2021年8月に発売されたガーミンApproach R10を練習場で利用し、練習に活用しています。今回はインドアの練習場で利用してみました。
Garmin Golfアプリの利用イメージや、R10での実際のスイングデータ、自動で撮影できるスイング動画も紹介しています。
また最近は、ゴルフのラウンドのスコアは改善してきていますが、スイングは練習不足のため、チェックも兼ねて練習てみました。
先日は一人予約ゴルフで、レディースティーが4700ヤードのレイクランドカントリークラブでラウンドしてきました。 ここ最近はスコアが上り調子ですが、好スコアが出ないホームコースのラウンドが多いので、この日はぜひ頑張ろうと気合[…]
ガーミン Approach R10を使ってインドア練習場で練習
Garmin Golfの「ゴルフシミュレーターセッション」をタップすると、保存しているデータが表示されます。
ドライバー、5番ウッド、ユーティリティ5番、7番アイアン、ピッチングウェッジ、サンドウェッジ、58度ウェッジで打ってみました。
打球データはこのように表示されます。キャリーではなくトータル飛距離です。
練習用ボールのせいなのか、全く飛びませんが、実際の飛距離はこんなものなのだと思います。
ドライバーのヘッドスピードが衰えていました
昨日の練習はドライバー、7番アイアン、サンドウェッジのみでこちらです。
ドライバーについては、ヘッドスピードが28-30m/sと、自分でも衝撃の遅さでした😅
なお、頑張って振ろうとするとこんな感じになってしまいました。全くフィニッシュが取れず。。。笑
体感が弱くなってきているのかもしれません。深く反省しました。
その割にスマッシュファクター、つまりミート率は1.5-1.68ということでとても高い数字が出ています。先日屋外練習場で練習した時は1.6以上は出ていなかったため、インドアで使っているとこういった数字が出ることがあるのかもしれません。
近々、トップトレーサーでも測定してみようと思います。
前回2021年2月に行なったToptracerでの飛距離チェック、かなり暖かくなってきたので、飛距離アップしていることを期待して3ヶ月後の2021年5月に、第2回目の測定を行なってみました。 まずは前提となる私のプロフィール情報。身[…]
スイングデータをチェック。バラバラのスイング軌道とスピン量に反省
こういった測定を行うと、ついつい、ヘッドスピード、ボールスピードに目が行ってしまいますが、
- クラブの軌道・フェイスの向きがバラバラ。右に振っていたり左に振っていたり。フェイス向きも同様。
- アタックアングルは、3度くらいが理想だと思いますが、6度以上のこともあれば、ドライバーで打ち込んでしまっているマイナスの値も有り。
- スイングの結果かもしれませんが、2000後半が良いと思われるバックスピン量も、2000未満の時も3000-5000いってしまっているときもある。
ということで、スイング自体がかなりバラバラなんだなということが、改めてわかりました。
振れるようになることも重要だと思いますが、球筋を安定させるためには、練習場ではクラブ軌道、アタックアングルを一定にすることに注意して練習して、無意識にできるようにしたいと思いました。
ラウンドになればそんな意識をしていると失敗してしまうでしょうからね・・・。
今週末はクラブ競技ラウンド
ということで、週末日曜日はホームコースでラウンドです。年に一度の、クラブの名前が冠になっている競技会の予選です。
クラブハンデ17に加えて、女子向けのハンデが+3。レディースティー5,800ヤードでの競技です。
ただし男性はハンデ1-20の方がいらして、全員6,300ヤードのレギュラーティーなので、男性の方が有利かもしれません。
いずれにしても、ハンデ20に対してアンダーで回り、予選を通過できるよう落ち着いてラウンドしようと思います。
ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。
先日はホームコースで友人とラウンドしてきました。 レギュラーティー6,400ヤードでのラウンドです。ここ最近は好スコアが出ないホームコースで90台前半が出てきているため、この日も頑張ろうと思いラウンドを開始しました。 […]