体調?疲労?天候?調子? ティーショットが50ヤード飛ぶ快感を忘れられない・・・

ゴルフをしていると、ティーショットが思ったよりも遥か遠くまで飛んでしまうことがあります。

こんな時、普段から飛ばし屋の人にとってはなんともない事ですが、小柄な私はどうやってメンタル面を維持すれば良いのでしょうか?

今日は、実際にコースで起きることやその対策など、順を追って勉強していきたいと思います。

これだからゴルフはやめられない・・・のかもしれない事例

自分をついつい勘違いさせてしまう出来事は、ゴルフをしていると、しょっちゅう発生します。

2日連続同じコースでラウンドした飛距離の結果

まずは先日2日間プレーしたシャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部での、とあるロングホールの実際にショットした結果です。

1日目は天候は曇りで雨は無し。フェアウェイはほぼ乾いている状況。3日間ゴルフ練習の時間がなく、体は全く疲れていない状態で、スタートから3ホール目。ティーショット・セカンドともによく飛びました。3番ウッド196ヤードなんて感動ですし、セカンドが左のバンカーを超えたのも良かったです。3パットについては、攻め方も見直すべきかと思いました。

2日目は大雨の降った直後です。悪いショットではなかったですが、当たりイマイチ。全く転がらずわずか144ヤードで止まってしまいました。流石にここから100ヤード手前の左バンカーは越えられないためセカンドは刻み。3打目でグリーンオンして、2パットでパー✨

52ヤードも飛ばさなかった(飛ばなかった)2日目の方が良い結果となりました。。

ホームコースでのティーショットの普段とある日の結果

こちらは毎月2回はラウンドしているホームコースでのショット記録です。

左は普段の飛距離です。日によって170ヤード程度の時もありますが、大体150-160ヤードくらいです。

右はある日のショットです。左に大きく引っ掛けたかと焦ったら、バンカー手前ラフにありました。結果的には190ヤードドライブ。これならセカンドはグリーンを狙えたのですが、残り距離を正しく認識しておらず、いつもと同じ番手で刻んで打ってしまいました。

勘違い?ついつい考えてしまうこと

このように、普段より40-50ヤードも飛んでいる!ということがあると、こういったことを考えてしまいます。

  • 自分はもっと飛ばせるのでは?!
  • 平均をこのMaxの飛距離にしたい!
  • これだけ飛べばレギュラーティーだろうと楽にゴルフができる

この呪縛にハマると、飛距離を追い求めて、プレーが雑になったり、スコアの崩れを仕方がないと開き直ったりするので、タチが悪いと我ながら思います!

自戒するとしたら、アプローチとパターのこと

1つ目の例では、ティーショットが飛んでいない2日目の方がパーで、飛んでいる1日目がボギーです。

2つ目の例については、どちらも3オン2パットのボギーで、結果は一緒です。2つ目のセカンドが狙いすぎてバンカーに入れば、ダボ以上になってしまう確率がグンと上がります。

結局は、アプローチで寄るか?パターは2回以内で入るか?次第なことを忘れてはいけないですよね。ショットはチョロったり、ダフったりと大きなミスがなければ良しですね。

通常の距離のコースでも80台近いスコアが出せるのか?!明日はよく確認してきたいと思います。

ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。

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