【2026年10月最新比較】Garmin Approachとfēnixどれを買う?S72/S70/S50/S44/fēnix 9/fēnix 8/J1比較【岩井姉妹の着用モデルも】

ガーミンのゴルフウォッチ 目的別の選び方 S72/S70/S50/S44/fēnix 9/fēnix 8/J1比較(2026年10月)

🏆 結論:あなたに合うガーミンはこれ(2026年10月時点)

こんな人におすすめ税込定価(Garmin公式)
ゴルフ専用の最上位機がほしいApproach S72(2026年10月22日発売)128,000円(47mm・43mm共通)
ゴルフ専用の上位機を、価格を抑えて選びたいApproach S7047mm 99,800円/42mm 93,800円
小型・軽量でゴルフ機能も充実Approach S5067,800円
予算を抑えて1本目を選ぶApproach S4444,800円
ゴルフ+トレーニング・アウトドアも1本でfēnix 9(2026年9月発売)148,000円〜
岩井姉妹と同じシリーズがいいfēnix 8178,000円〜(姉妹と同じ43mmは公式ストアで購入不可)
子どもに持たせたいApproach J1(ジュニア向け)47,800円

Approach S62は、Garmin公式サイトで販売終了になっています。

2026年10月12日に、10月22日発売の新しい最上位機Approach S72を比較に加え、価格と販売状況をGarmin公式サイトで確認し直しました(変わった点は末尾の更新履歴にあります)。

2026年9月24日の更新では、新しく発売されたfēnix 9とApproach J1を比較に加え、価格・発売日・電池の持ちをGarmin公式サイトとプレスリリースの値に合わせて直しています。

ゴルフ用GPSウォッチを探していると、必ず目に入るのがGarmin(ガーミン)の「Approach」シリーズです。岩井明愛選手・岩井千怜選手がGarminのアンバサダーとして「fēnix(フェニックス)」シリーズを着けていることでも注目されています。

ただ、Garminはラインナップが多く、2026年に入ってからもジュニア向けのApproach J1、9月には最上位のfēnix 9が加わり、10月にはApproachの新しい最上位機S72が発表されました。どれを選べばいいのか迷う人は多いはずです。

私自身もゴルフ歴10年以上のガジェット好きとして、各モデルの違いを公式の仕様から比べました。この記事では、次の4つをまとめています。

  • 各モデルの特徴と違い
  • 価格と主なゴルフ機能
  • どんな人にどのモデルが合うか
  • 買う前に知っておきたい注意点

1. 【比較表】Approach S72 / S70 / S50 / S44 / fēnix 9 / fēnix 8 / J1 主要スペック一覧

まず、Garmin公式の現行モデルと、販売終了になったS62を一覧にしました。

モデル発売画面GPS使用時の電池重さ税込定価
Approach S72(47mm)2026年10月22日1.4インチ AMOLED約20時間※48g128,000円
Approach S72(43mm)2026年11月上旬1.3インチ AMOLED約15時間※41g128,000円
Approach S70(47mm)2023年5月1.4インチ AMOLED約20時間56g99,800円
Approach S70(42mm)2023年5月1.2インチ AMOLED約15時間44g93,800円
Approach S502025年1月1.2インチ AMOLED約15時間29g67,800円
Approach S442025年1月1.2インチ AMOLED約15時間42g44,800円
fēnix 9(47mm)2026年9月1.4インチ AMOLED約30時間※75g(バンド込み)148,000円〜(色による)
fēnix 82024年8月AMOLED/半透過(Dual Power)モデルによるモデルによる178,000円〜
Approach J12026年2月1.2インチ AMOLED約15時間29g47,800円
Approach S622020年4月1.3インチ 半透過約20時間61g販売終了

※価格は2026年10月12日時点のGarmin公式サイトの税込定価です(S72は発表時の価格)。販売店の価格やキャンペーン価格は異なることがあります。電池の持ちは、Garminが公表しているGPSモードの目安です(ゴルフ専用の稼働時間を公表していないモデルもあります)。※S72はゴルフアクティビティモード、fēnix 9はアクティビティモード(パワーモード標準)の値です。このほか、より手ごろなApproach S12(25,800円)も公式で販売されています。

▼「時計型」か「レーザー距離計」かで迷っている方は、こちらの比較記事も参考になります。

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2. 【モデル別】特徴と選び方

Approach S72(2026年10月発表・新モデル)

2026年10月6日(米国)に発表された、Approachの新しい最上位機です。国内は47mmが10月22日(予約は10月15日から)、43mmが11月上旬に発売されます。価格はどちらも128,000円です。

  • 【S70から増えた機能】手首だけで測るスイング指標(ハンドスピード・トップの位置など)、カップまでの傾斜率を数字で出すグリーンリーディング、パッティング分析、ラウンド中の心拍とプレーの関係を振り返る機能(第5世代の心拍計はシリーズ初)、ロストボール捜索タイマー
  • 【素材など】チタンのベゼルとサファイアガラス。スピーカー・マイク、LEDライトをシリーズで初めて搭載
  • 【S70と同じところ】47mm同士なら画面(1.4インチ AMOLED)と電池(約16日/ゴルフ中約20時間)は同じ
Approach S72のカラー4種。47mmの2色と43mmの2色を横に並べた製品写真
Approach S72(画像:ガーミンジャパン)

グリーンリーディング・パッティング分析・航空写真は、Garmin Golfの有料会員向けの機能です。スイングとパットのデータまで時計で取りたい人に合います。距離計として使うのが中心なら、S70との差額(47mmで28,200円)に見合うかを考えてから選ぶのがおすすめです。S70との違いは、こちらの記事に詳しくまとめています。

S70との違い

Approach S72はS70と何が違うのか、公式情報から整理する ガーミンが2026年10月6日(米国)に、ゴルフ用GPSウォッチの新しい最上位機「Approach S72」を発表した。日本では翌7日に発表され、47mmが10月[…]

Approach S70

2023年5月発売。発売時にGarmin公式が「フラッグシップゴルフGPSウォッチ」と位置づけたモデルです。2026年10月に後継のS72が発表されましたが、47mm同士なら画面・電池・距離の機能はS72と同じで、価格は28,200円安くなります。

  • 【ディスプレイ】AMOLED(有機EL)。47mmは1.4インチ、42mmは1.2インチ
  • 【ゴルフ機能】バーチャルキャディ、風速・風向き表示、PlaysLike距離(高低差を加味した距離)
  • 【サイズ】47mmと42mmの2サイズ
Approach S70を着けてスイングするゴルファーと、S70の3色のウォッチ
Approach S70(画像:Garmin)

PlaysLike距離は、高低差・風・空気密度を加味して「実際に打つべき距離」を示す機能です。風と空気密度を加味するには、スマートフォンのGarmin Golfアプリとの接続が必要です。

Approach S70のPlaysLike画面。標高差+5、風速・風向き-3、空気密度+2を加味して打つべき距離130を表示
PlaysLike距離の画面。高低差・風・空気密度を加味した距離を表示する(画像:Garmin)

スイングやパットの分析まではいらず、距離とコースの情報をきれいな画面で見たい人に合います。

下の販売ページは47mmのBlackです。42mmは販売ページでサイズを選べます。Garmin公式ストアでは、42mmのWhiteが購入できない状態、Grayが在庫切れでした(2026年10月12日時点)。

42mmのホワイトを検討している方は、こちらの記事も参考になります。

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Approach S50

2025年1月発売。軽量・小型で、普段使いもしたい人向けのモデルです。

  • 1.2インチのAMOLEDで、重さは29g
  • PlaysLike距離が標準で使えます(S44では有料会員向け)
  • Garmin Golfの有料会員になると、プレミアムコースビューマップやタッチターゲティングも使えます
ティーショットを打つゴルファーと、Approach S50とS44の2つのウォッチ
Approach S50とS44(画像:Garmin)

「小さめで軽いほうがいい」という人に合います。9月にGarmin公式ストアで出ていたキャンペーン価格(49,800円)は、2026年10月12日時点では終わっていて、定価の67,800円です。

Approach S44

2025年1月発売。予算を抑えて始めたい人向けのモデルです。

  • 1.2インチのAMOLED(以前の記事で「液晶」と書いていたのは誤りでした)
  • 定価44,800円で、画面がAMOLEDのApproachでは最も手ごろ(さらに安いS12もあります)
  • PlaysLike距離やグリーンの傾斜情報は、Garmin Golfの有料会員向け

「まずはGPSウォッチを試したい」「なるべく安く始めたい」という人に向いています。

fēnix 9(2026年9月発売・新モデル)

2026年9月10日に発売された、Garminがフラッグシップと位置づけるGPSウォッチの新世代です。43mm・47mm・51mmの3サイズ、通常モデルとProモデルを合わせて全22モデルがあります。

岩場を走るランナーとfēnix 9の2本のウォッチ
fēnix 9(画像:Garmin)
fēnix 9シリーズ全22モデルの一覧。fēnix 9、fēnix 9 Pro、fēnix 9 Pro inReachを51mm・47mm・43mmのサイズ別に並べた図
fēnix 9シリーズの全22モデル(画像:Garmin)
  • 【ゴルフ機能】バーチャルキャディ、PlaysLike距離、風速・風向き表示(Garmin Golfアプリとの接続が必要)、タッチターゲティング、トーナメントモード。グリーンの傾斜情報は有料会員向け
  • 【ゴルフ場】世界43,000以上のコースに対応
  • 【電池】47mmでGPS使用時約30時間、スマートウォッチとして約16日間
  • 【その他】LEDライト、マイクとスピーカー。登山やランニングなどのトレーニング機能もそろっています

ゴルフだけでなく、普段のトレーニングやアウトドアまで1本で済ませたい人向けです。一方で、47mmはバンド込みで75g(ケースのみ53g)とApproachより重く、価格も148,000円からと高めです。

下の販売ページは47mmのBlack(公式定価158,000円)です。43mm・51mmやほかの色は、販売ページで選べます。

fēnix 8

2024年8月に発売されたfēnixシリーズの前世代で、2026年4月のGarminの発表で岩井姉妹の着用モデルとされたものです(3章で詳しく紹介します)。

  • AMOLEDモデルと、半透過画面にソーラー充電を組み合わせたDual Powerモデルがあります
  • ゴルフ機能に加え、心拍・睡眠・トレーニングの管理、登山やダイビングなど幅広い用途に対応

2026年10月12日時点でGarmin公式の定価は178,000円からです。現在、公式ストアでは購入できない色やサイズがあります。岩井姉妹と同じ「fēnix 8 Sapphire AMOLED 43mm」は、2色とも公式ストアでは購入できない状態です。キャンペーン価格になっているモデルもあり、Dual PowerのAmp Yellow 51mmは138,600円(定価198,000円)でした。キャンペーンの終了日は公式サイトでご確認ください。fēnix 9(148,000円から)より安く買えるfēnix 8もあるので、価格を見比べて選ぶのがおすすめです。

下の販売ページは47mmのTi Carbon Gray(AMOLED)です。

Approach J1(2026年2月発売・ジュニア向け)

2026年2月5日に発売された、ジュニアゴルファー向けのGPSウォッチです。

  • AMOLED画面で、重さは29g
  • ティーオフの案内、レベルに合わせて設定できる「パーソナルパー」、プレーの進み具合を測るタイマー、ショットの自動検出
  • グリーンセンターまでの距離を大きく表示し、おすすめクラブも提案
  • バーチャルキャディとPlaysLike距離は、公式の仕様に記載がありません
Approach J1の画面。10番パー5で、ティーまでの距離210と「ティーに進む」の案内を表示
Approach J1の「ティーに進む」案内(画像:Garmin)

子どもにコースでの距離感や進行のペースを覚えてほしい、という家庭に向いています。

Approach S62(販売終了)

2020年4月発売のロングセラーでしたが、2026年10月時点でもGarmin公式サイトでは販売終了になっています。半透過液晶で電池が長持ち(GPS使用時約20時間)なのが持ち味でした。これから買うなら、現行のApproach(S72・S70・S50・S44)から選ぶことになります。


3. 【岩井姉妹着用モデル】fēnix 8の何がすごい?

岩井明愛選手・岩井千怜選手は、2026年4月にGarminジャパンのブランドアンバサダー契約を3年連続で結んでいます。Garminの発表によると、姉妹が着用しているのは「fēnix 8 Sapphire AMOLED 43mm」で、色はTi Carbon Gray DLC/BlackとSoft Gold / Fog Grayの2色です。fēnix 8の販売ページは、2章のfēnix 8の項目にまとめています。

試合ではゴルフモードを使っていない

注意したいのは、姉妹が試合中にfēnix 8のゴルフ機能を使っているわけではない点です。Garminの発表には「ゴルフ規則を遵守するためゴルフモードは非表示に設定し、試合中はルールに抵触する機能を一切使用しておりません」と明記されています。

姉妹にとってのfēnix 8は、試合で距離を測る道具ではなく、普段の生活とコンディション管理の道具と言えます。

そもそもゴルフモードはルール違反なのか

この一文を読むと、「ゴルフウォッチを試合で使うのはルール違反なのか」と気になります。結論から言うと、グリーンまでの距離を表示するだけなら、ゴルフ規則で認められています。問題になるのは、ゴルフモードに含まれる一部の機能と、大会ごとのローカルルールです。

ゴルフ規則(R&AとUSGAが定め、日本ではJGAが発行。現行は2023年1月施行版)の規則4.3a(1)は、距離や方向の情報について次のように定めています。

認められる。距離や方向に関する情報を得ること(例えば、距離計測機器やコンパス)。

認められない。高低差を計測すること。距離や方向の情報を解明すること(例えば、プレーヤーの球の位置に基づき、推奨されるプレーの線やクラブの選択に関する情報を得るために機器を使用すること)。

同じ規則4.3aには、風とラウンド中の情報についての定めもあります。

認められる。天気予報から入手可能なあらゆる種類の気象情報(風速を含む)を得ること。

認められない。コースの風速を計測すること。

認められない。ラウンドのプレー情報を処理すること、または解明すること(例えば、現在のラウンドの距離に基づく使用クラブの推奨)。ラウンド中に計測した生理学的情報を使用すること。

これをGarminのゴルフウォッチの機能に当てはめると、次のようになります。

機能ゴルフ規則(2023年1月施行版)での扱い
グリーンの手前・中央・奥までの距離認められる(規則4.3a(1))
PlaysLike距離(高低差などを加味した距離)認められない(高低差の計測・距離情報の解明にあたる)
バーチャルキャディ(おすすめのクラブや狙う方向の提案)認められない(推奨されるクラブ・プレーの線)
心拍などの記録記録は認められるが、ラウンド中に計測した値を使うことは認められない(規則4.3a(3))

違反した場合の罰は、規則4.3の罰則で「最初の違反の罰:一般の罰」「2回目の違反の罰:失格」と定められています(一般の罰は、ストロークプレーでは2打罰)。

さらに、大会を運営する委員会は、ローカルルールで距離計測機器そのものを禁止できます。ローカルルールひな型G-5の文言は「ラウンド中、プレーヤーは電子的な距離計測機器を使用して距離情報を得てはならない」です。たとえば2026年の日本女子オープンの競技規定には、「ローカルルールひな型G-5(距離計測機器の使用を禁止)を適用する。ただし地区予選、最終予選を除く」とあります。つまり、距離を表示するだけの機能でも、使えるかどうかは大会によって変わります。

Garminのウォッチには、こうした機能をまとめて止める「トーナメントモード」があります。Approach S70の操作マニュアルでは、トーナメントモードを「ピンポインターやPlaysLike距離、バーチャルキャディなど、ゴルフの公認トーナメントやハンディキャップを算出するラウンドでの使用が認められていない機能を一括で無効にします」と説明しています。fēnix 8のゴルフ設定にも、同じトーナメントモードがあります。

まとめると、ゴルフモード自体が違反なのではありません。ただし、認められない機能を使うと違反になり、大会によっては距離の表示も使えません。姉妹のようにゴルフモードごと非表示にしておけば、大会ごとの設定の切り替えを忘れることも、認められない機能を誤って使うこともありません。

アマチュアの場合も、競技やハンディキャップ用のスコアを提出するラウンドでは、トーナメントモードをオンにしておくのが安全です。競技に出るときは、距離計測機器が使えるかどうかを、その競技の競技規定で確かめておく必要があります。

日常とトレーニングで使う機能

fēnix 8には、心拍、睡眠、トレーニングの負荷、回復の目安といった、体の状態を管理する機能がそろっています。岩井千怜選手は、発表の中で「ウォッチに付いているライトが明るいので、暗い道を歩くときには便利でいつも使っています」と話しています。

Garmin Japanは2026年8月に、姉妹が睡眠の質や回復の状態をGarminのウォッチで確認している様子を紹介しています(投稿では機種名は示されていません)。

競技ではないプライベートのラウンドなら、fēnixのゴルフ機能をすべて使えます。「プロと同じモデルを着けたい」「ゴルフ以外のトレーニングにも使いたい」という人にとって、fēnix 8やfēnix 9は有力な選択肢です。


4. 買う前に知っておきたい注意点

公式の仕様と販売状況から、購入前に確認しておきたい点をモデルごとにまとめます。

モデル注意点
S72グリーンリーディング・パッティング分析・航空写真は、Garmin Golfの有料会員向けです。43mmは11月上旬の発売です。S70で使えたTruSwing(クラブに付けるセンサー)は、S72の公式の対応アクセサリーに載っていません
S7042mmは、Garmin公式ストアでWhiteが購入できない状態、Grayが在庫切れです(2026年10月12日時点)。販売店の在庫も確認が必要です
S509月に出ていた公式ストアのキャンペーン価格(49,800円)は、10月12日時点で終わっています
S44PlaysLike距離とグリーンの傾斜情報は、Garmin Golfの有料会員向けです
fēnix 947mmはバンド込みで75gと重めです。ゴルフ中の着け心地は、店頭で試すと安心です
fēnix 8岩井姉妹と同じ43mmは、公式ストアで購入できません(2026年10月12日時点)。ほかにも買えない色・サイズがあります
J1ジュニア向けの機能(ティーオフの案内、パーソナルパー)が中心で、心拍などの健康管理機能はありません

グリーンの傾斜情報(Green Contour)は、J1以外のモデルで、有料の「Garmin Golf Membership」に加入すると使える機能です。会費は、2025年1月のGarminの発表(Approach S50・S44の発売のお知らせ)では月1,180円・年11,800円(1か月の無料体験あり)です。現在の価格はGarmin Golfアプリでご確認ください。


5. まとめ:どれを買うべき?

最後にタイプ別のおすすめをまとめます。

タイプおすすめモデル
ゴルフ専用で最上位がいいS72
ゴルフ専用の上位機を、価格を抑えてS70
軽くて小さく、機能も充実S50
予算を抑えて始めたいS44
ゴルフもトレーニングも1本でfēnix 9
岩井姉妹と同じシリーズfēnix 8
ジュニア向けJ1

よくある質問

Q1. Approachの新モデル(S72など)は出ていますか?

出ました。2026年10月6日(米国)にS70の後継のApproach S72が発表され、国内は47mmが10月22日、43mmが11月上旬に発売されます。価格はどちらも128,000円です。S70との違いはこちらの記事にまとめています。2026年にはほかに、ジュニア向けのApproach J1(2月)と、ゴルフ機能を持つfēnix 9(9月)が出ています。

Q2. Approach S62はもう買えませんか?

Garmin公式サイトでは販売終了になっています。販売店に在庫が残っている場合もありますが、これから買うなら現行のApproachから選ぶことになります。

Q3. fēnix 8とfēnix 9、どちらを選ぶべき?

新しく買うならfēnix 9が中心になります。47mmはGPS使用時約30時間と電池が長く、定価も148,000円からです。岩井姉妹と同じfēnix 8の43mmを選ぶ場合は、販売店の在庫を確かめる必要があります。fēnix 8には、51mmのAmp Yellowのように、キャンペーン価格でfēnix 9より安く買えるものもあります(2章参照)。

Q4. 岩井姉妹は試合でfēnixのゴルフ機能を使っていますか?

使っていません。Garminの発表で、ゴルフ規則を守るためにゴルフモードを非表示にし、試合中はルールに抵触する機能を使っていないと説明されています。

Q5. GPSウォッチのゴルフモードを使うのはルール違反ですか?

グリーンまでの距離を表示するだけなら、ゴルフ規則(規則4.3a)で認められています。ただし、PlaysLike距離(高低差などを加味した距離)やバーチャルキャディ(おすすめクラブの提案)は認められていません。また、大会によってはローカルルールで距離計測機器そのものが禁止されます。競技では、トーナメントモードをオンにしたうえで、その競技の規定を確かめておくと安心です。


おわりに

ゴルフ用ウォッチ選びは、スペック比較だけでは決めきれません。使うシーン、手首のサイズ、予算、ゴルフ以外に何に使いたいか。いろいろな要素が絡み合います。

2026年10月時点では、Approachの新しい最上位機S72が10月22日に発売され、fēnix 9の登場で「ゴルフもトレーニングも1本で」の選択肢も広がっています。この記事が、あなたにぴったりの1本を見つける参考になればうれしいです。


この記事の更新履歴

更新日内容
2026年10月12日10月6日(米国)に発表されたApproach S72を、結論・比較表・モデル別・注意点・まとめに加え、よくある質問のQ1を書き直しました。価格と販売状況をGarmin公式サイトで確認し直し、Approach S50のキャンペーン価格の終了、S70 42mmの在庫、fēnix 8 Dual Power 51mmのキャンペーン価格を反映しています。定価は9月24日から変わっていません。
2026年9月24日2026年9月発売のfēnix 9と、2月発売のジュニア向けApproach J1を比較に加えました。Approach S62は公式サイトで販売終了のため、販売終了と明記しました。価格・発売日・電池の持ちをGarmin公式の値に直しています(S70は2023年発売、S44の画面はAMOLED、S50・S44の定価、fēnix 8の定価など)。岩井姉妹の章は、Garminの2026年4月の発表に基づいて書き直し、試合中はゴルフモードを使っていないことを明記しました。根拠のなかった「実際に使ってみた感想」の章は、公式情報に基づく「買う前に知っておきたい注意点」に置き換えました。Garmin Golf Membershipの会費と、姉妹と同じ43mmが公式ストアで購入できない点も追記しています。3章に「そもそもゴルフモードはルール違反なのか」を加え、ゴルフ規則4.3aとローカルルール(G-5)、Garminのトーナメントモードを引用して解説しました。
2026年7月1日情報を更新。
2025年4月5日初版公開。

出典

※ 価格・販売状況は2026年10月12日時点のGarmin公式サイトによるものです。

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。