ITの人=プレゼン上手くない というイメージがある。
いや、そんなのは、基礎研究に24時間費やして、機械や技術に没頭している人たちのことだから。
結局多くのIT系の人っていうのは、休む権利を主張する普通のサラリーマンなわけで。
だったら、ビジネスパーソンとして、人前で楽しく、面白く、喋れるようになった方が良い。
自分のやっていること、やりたいことをアピールできてこそ、ビジネスができるはず。
将来、副業で自分でビジネスをしたいと思っているなら、人前でしっかりしゃべる練習を会社でお金もらってできるんだったら、ものすごくラッキーなこと。
ITの資格をとるのと一緒で、プレゼンも一定レベルまでは、やるべき準備やテクニックで格段に良くなる。
なので、IT系だからプレゼン苦手、やりたくない、じゃなくて、コツコツ取り組める人だからこそ、有効な勉強をしていくのが良いと思う。
IT系サラリーマンがプレゼン練習のために見るべき動画4選
マックスむらい SEASON2
基本的なことが、すごく大事ということを、熱く語ってくれている。
ザ・プレゼン大学
プレゼンの資料の作り方、見やすいカメラへの写り方など、テクニカルな部分についてわかりやすく解説。Power Pointの作り方はすごく詳しい。しゃべり方とか中身部分については触れていない。
マコなり社長
マコなり社長自身の分かりやすい話し方、面白おかしい比喩表現はとても参考に。
両学長 リベラルアーツ大学
話していること自体は、普通の内容だけど、しゃべるテンション、スピード、楽しそうにしゃべるところなど、人を惹きつける話し方がすごく参考になる。
大絶賛された感動のプレゼンテーション「e-Education」
最後に、技術論じゃなくて、実際に素晴らしかったプレゼン。
この方が、人生をかけて仕事をしていて、見ている人に真剣に伝えたいことが伝わってくる動画。
サラリーマンが、仕事で仕方なく喋っているのとは全く違うもの。
熱い気持ちがあると、やっぱり違うね。
注目ベンチャー特集 「今、アジアの教育が熱い」に登壇したバングラデシュの教育に人生をかける「e-Education」の三輪さんのプレゼンテーション動画をぜひご覧ください! カタパルト・グランプリ詳細記事 industry-co-creation.com/catapult/10319 ICCカンファレンス FUKUOKA 2017 CATAPULT GRAND PRIX (カタパルト・グランプリ) (プレゼンター) 三輪 開人 特定非営利法人e-Education 代表理事
https://www.youtube.com/watch?v=7fGdwBd_Yuk
終わりに
今日は夜に、ややこしい打ち合わせが一本ある。
三輪さんのプレゼンばりに、熱ーーく語ってみよう!