みなさんこんにちは。
温暖化で年々気温が上がっている現在、あと1、2カ月もすると30℃、35℃を超える真夏日、猛暑日が始まってしまいますね。でも、暑い中でもゴルフをしたい!のではないでしょうか。
そんな私たちのために、暑さを乗り切るための、2023年最新の暑さ対策アイテムを揃えてみましたので、ぜひご覧ください!
日差しをよけるアイテム
熱中症対策の基本は、日に当たる部分をできるだけ少なくすることです。暑いからと肌を露出しないよう、涼しく肌を覆える素材を選びましょう。
ゴルフ中の腕の日焼けを防ぐ アームカバー
腕はついつい日焼け止めを塗れば十分と思ってしまいますが、一番露出してしまう場所なのでしっかりアームカバーで覆っておくことをお勧めします。
肩がつながっているタイプは着やすさも、肩の日焼け対策としても良いですね。こちらは素材も完璧。色も多数あります。
頭の温度上昇と紫外線を防ぐ! キャップ
女性は可愛いからとバイザーを選びがちですが、頭頂が熱くなってしまうし、頭皮が日焼けしてしまうため、真夏はキャップの方が熱中症対策にはなります。キャップの中に入れられる保冷剤もおすすめ。
こちらは通気性が良いAmazonで一番人気のキャップ。カラー展開が豊富です!
ゴルフ用・自分用がおすすめ!日傘
ゴルフ専用の日傘は、ゴルフ場のカートに入っている雨晴れ兼用の傘よりも、一回り大きく、軽くて持ちやすい仕様になっています。自分用を購入することをお勧めします。
ゴルフメーカーのロゴ入りはプロゴルファーっぽくてかっこいいですね。
毎年機能アップのフェイスカバー
後方の首元まで覆えるタイプをお勧めします。こちらは鼻・口が空いていて装着したままでドリンクを飲むことができます。
こちらは素材もサラサラでつけ心地も抜群です。
紫外線は目から!UVカット・偏光 サングラス
日差しが強い夏ゴルフの後、目がショボショボしてしまう人も多いのでは。目は紫外線で疲れてしまいますので、面倒でもサングラスをしておきましょう。
スポーツ用は持っている人は、街中でも使えるタイプをどうぞ!
もう1つ重要な日差し対策 車用サンシェードで車内を守る!
ゴルフの時は6時間は屋外に駐車しないといけません。屋根がある駐車場は多く無いため、真夏は車内の気温上昇やパーツの日焼けが気になりますね。
サンシェードは、ダッシュボードなどの樹脂部分を日焼けから守り、エアコンへの負荷を軽減して燃費が下がらないよう対策できます。車1台に1つは常備しておきましょう!
涼しいゴルフウェア
風通しの良い乾きやすい吸汗速乾ゴルフウェア
スポーツ用ではない綿100%のポロシャツは、汗でじっとりとして肌に張り付いてしまい、体感も気持ち悪いし、汗が乾くのを妨げてしまいます。スポーツ用・ゴルフ用の素材を使った吸汗速乾タイプの素材のウェアを選びましょう。
UVカットインナーシャツ
夏の紫外線は、ポロシャツの下で下着の跡がついてしまうほど強力です。インナーシャツを1枚着ていると体温全体の上昇も抑えられて、身体が楽になりますよ。
ファン付き夏用ゴルフウェア
最近登場のファン付きのゴルフウェア。風の無い猛暑日にも体に風を送れるので、相当快適に過ごすことができますね。ベスト型なら試しやすいです。
体を冷やすアイテム
顔・頭・動脈を冷やす!氷のう
ほてってしまう顔や頭、首・脇の下や鼠蹊部など太い血管が通っているところを冷やすのに使います。Amazonで一番リーズナブルだったのはこちらでした。
保冷機能付き カートバッグ
熱中症を防ぐコツの1つは、冷たい飲み物・食べ物で体を冷やすこと。カートに置きっぱなしだとあっという間にあっという間に熱くなってしまうため、保冷ができるバッグを持っていると重宝します。
こまめな冷却が効果的!冷感タオル・クールタオル
氷のうとセットで使いたい、水に濡らすと冷えるタオルです。
万が一の怪我の応急処置にも。冷感スプレー・コールドスプレー
ホール間のリフレッシュとともに、万が一怪我をした場合に患部を冷やすのにも使えます。
ナトリウム摂取アイテム
1ラウンド2リットルは用意!スポーツドリンク
猛暑日は、スポーツドリンクは2リットルは飲むことになります。パウダータイプを購入しておいて、ハーフ毎にレストランで冷たい水・氷をいただいて作っておくのが良いですね。
命を守る!塩タブレット
塩分の摂取は熱中症対策には必須。当日に無い!と焦らないよう事前に購入しておきましょう。
終わりに 真夏もしっかり対策して楽しくゴルフ!
ここまで、猛暑の中でもゴルフをするための夏用グッズを紹介してきました。全てを一度に揃えるのは大変ですが、猛暑対策をするとしないとでは、翌日の疲労が大きく変わりますので、ここは投資のしどころです。
暑くなる8月は、ゴルフ場のお値段も少し下がる季節なので、こんな時こそゴルフに行きたいものですね。
ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。