先日、茨城県にある「アスレチックガーデンゴルフ倶楽部」に行ってきました。
こちらのコースは、原則会員しか予約できないそうですので、せっかくの機会ということで訪問レポをまとめましたので、是非ご覧になってください。
アスレチックガーデンゴルフ倶楽部の概要・歴史
コース情報はこちらから→アスレチックガーデンゴルフ倶楽部
アスレチックガーデンゴルフ倶楽部は、茨城県稲敷市に位置するゴルフ場で、1990年5月20日に開場しました。
最初は「ガーデンゴルフ倶楽部」という名前でした。
このゴルフ場は、建築と不動産業を営む四谷建工によって開発され、高級なコースとしてスタートしました。
その後経営が代わり、2000年7月に横田氏(ヨコタ社の社長)が負債を引き受ける形でゴルフ場の経営を引き継ぎました。
横田氏は新しいクラブを立ち上げ、コースの名前を「ザ・アスレチック」に変更しました。
2003年1月には「アスレチックゴルフ倶楽部」に、そして2016年4月に現在の「アスレチックガーデンゴルフ倶楽部」に名前が変わりました。
アスレチックガーデンゴルフ倶楽部のアクセス
首都圏中央連絡自動車道【稲敷東】 5km以内
東関東自動車道 成田ICより約35分 大栄ICより30分 常磐自動車道 圏央道 稲敷ICより15分
アスレチックガーデンゴルフ倶楽部のコース特徴
クラブハウスは通常のコースよりも大きめです。噴水もあり手入れも行き届いておりとても立派です。
ロッカールームは2階にあります。
内部も女性用としては広めです。
女性用のロッカールームのほうでは、浴室にストレッチポールなどのストレッチ器具が置かれているのがとても良かったです。
浴室も女性用としては広めでした。
トイレがロッカールームの直ぐ側にないのはデメリットでした。(浴室側に1室のみありました)
アスレチックガーデンゴルフ倶楽部の特徴 ゴルフミュージアム
2階には、古い貴重だと思われるクラブが飾られているミュージアムスペースがあります。
古くからのメンバーさんからの寄贈品でしょうか。とても格式あるイメージでした。
絵画も沢山飾られています。
アスレチックガーデンゴルフ倶楽部の充実した練習場
クラブハウスの目の前に広がるドライビングレンジ!
遠くまで移動する必要がなく、練習が開始できるのは大きな魅力です。200ヤード以上のレンジでした。
そしてパッティンググリーンのすぐ横には、本グリーンでのアプローチ練習場もあり、バンカー練習場もあります。
練習環境がものすごく素晴らしいコースです。
アスレチックガーデンゴルフ倶楽部のレストラン
レストランでモーニングを頂きました。和洋食両方あり、今回は洋食のライトセットをいただきました。
卵焼きの卵黄がトロトロでとても美味しかったです。
ランチでは、ナポリタンを頂きました。
ファミレスよりも遥かに美味しい味付けでとても良かったです。
ランチメニューは、麺類、ご飯類など含め全部で10種類以上あり、食事にも力を入れている様子でした。
アスレチックガーデンゴルフ倶楽部でのラウンド
こちらは、アスレチックガーデンゴルフ倶楽部でのラウンドの様子です。
気温はほぼ0度で風は6メートルの極寒の中でのラウンドです。晴れていることだけが救いでした。
フェアウェイはあまり広くなく、密集はしていないものの林で囲まれています。
池絡みのホールが数多くあります。池超えでグリーンを狙う難易度の高いホールが多いです。
フェアウェイの片方は池、片方はOBというホールも多かったです。
これらの写真からわかるよう、難易度の高めのコースなので、上級者も含めかなり楽しめると思います。
アスレチックガーデンゴルフ倶楽部の手前にある卵の直売所もオススメ
こちらは番外編ですが、コースのすぐ近くにある卵の直売所情報です!
20個入って500円の自動販売機が置かれています。
最近はスーパーマーケットでも1パック300円近くで売られているので、こちらは特にお得かと思います。
場所はこちらなので是非立ち寄ってみてください。「あずま健康センター」の敷地の手前側に道に面して設置されています。