2021年8月に発売されたガーミンApproach R10を練習場で利用し、練習に活用しています。今回は近所の45ヤードの練習場で利用しました。住宅街のため私の住む地域には50ヤード以内の練習場しかありません・・・(泣)。
また最近は、ゴルフのラウンドのスコアは改善してきていますが、スイングは練習不足のため、チェックも兼ねて練習てみました。
先日は一人予約ゴルフで、レディースティーが4700ヤードのレイクランドカントリークラブでラウンドしてきました。 ここ最近はスコアが上り調子ですが、好スコアが出ないホームコースのラウンドが多いので、この日はぜひ頑張ろうと気合[…]
最近の気になるゴルフレッスンYouTube 三觜喜一プロのMITSUHASHI TV
おすすめ動画に表示された、三觜喜一プロの「MITSUHASHI TV」では、DEENの池森さんが70台を目指すスイングをレッスンする動画を、昼間に夢中になって見ていました。
トップから切り返しの時に、グリップエンドを後方に投げる動きやシャフトの使い方を解説しておられましたが、まさにやりたいスイング!
これを意識しているときは、確実にドライバーの飛距離が20ヤードほど伸びます。
シャフトを使えれば、体力や身長がなくてももっと飛ばせるんだろうか・・・。夢が膨らみますね。(笑)
これを絶対に練習場で練習したい!と楽しみにしならがら昼間は仕事をしておりました。
アプローチR10でスイングデータをチェック。最大の問題点はスイングのバラつき
さて練習場で打ってみました。
この日は、PW、8番アイアン、スプーン、ドライバーを打ちました。前回の練習と同じ反省ですが、
- クラブの軌道、フェイスの向きは、アイアンでも右に振っていたり左に振っていたりで一定になっていない。
- アタックアングルは、2-3度のすくい打ちも -6-7度くらいの打ち込みの時もある。マイナスとなるときは、打ち込んでいるというよりもダフっているのかもしれません。
- 打ち出し角が高すぎるよう。PWで30度くらいになってしまう。私のPWは43度です。比較対象が無く米国女子ツアーのLPGAのデータですが、もっと高さを抑えられた方が前に飛ぶのではないかと思います。
ということで、ドライバーだけではなく、ウェッジ・アイアンもスイングはかなりバラバラなんだなということが、改めてわかりました。
YouTubeで見たチェックポイントは自分でできる?ドライバースイングをチェック R10 でどう見える?
今日確認したかったMITSUHASHI TVのポイントを練習場でやってみました。
切り返しから、後方にグリップエンドを放るような感じで、シャフトをしならせて、手の動きが右側で完了する感じ。その後は身体の回転でスイングする、というイメージ。
結果は、、、。平均キャリー136ヤード、平均トータル距離145ヤードということで、全くできませんでした😅
直接三觜プロに教わりたい・・・。
数値をチェックすると、クラブパスは右に大きく振り、フェースは閉じてしまっていることが多かったです。(ここはある意味再現性あり)
飛距離が出ていた時のスイングは、クラブパスは0度に近い数字になっていました。
こちらはダメだった、というか、よくあるショットでした。
こちらは、まだ良い方のショットでした。
ドローを打ちたいので、右に振っていてもいいかな?と思っていましたが、真っ直ぐに近づける方がコースでは確実に使えるようになりそうですね。
本日夜は三觜プロのポイントは意識しつつも、真っ直ぐ振る軌道・動きを意識して練習してみようと思います。
ガーミンアプローチR10を使った練習、とても楽しいです!
今週末はホームコースで研修会ラウンド
さて、次のラウンドは週末にホームコースで研修会ラウンドです。
JGAハンデで、ゴールドティー約5,800ヤードでの女子のみのラウンドです。
毎月の研修会の結果の平均で、来年度のクラブ対抗の参加選手の選出があるので、どうにかスコアをまとめたいと思います。前回までは毎回大叩きで、今のままでは選出が難しい感じです。。
ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。
先日はホームコースで友人とラウンドしてきました。 レギュラーティー6,400ヤードでのラウンドです。ここ最近は好スコアが出ないホームコースで90台前半が出てきているため、この日も頑張ろうと思いラウンドを開始しました。 […]