MBAを取得するための場として、グロービスを検討して単科生となり、2023年7月から学んでいます。2024年4月からは本科生となって、2026年3月のMBA取得を目指していました。
大学院入学とMBA取得という挑戦 新たな挑戦の始まりだ。 経営大学院での学び。 2026年3月のMBA取得を目指し、自分自身のビジネスを立ち上げる。 それが私の新たなステージ。[…]
ところが、1月の最後の入試のために、どうやら卒業証明書類が間に合わない可能性があることが、諸事情により発覚。
年明けになんとか調整して即日の対応を行えば1月10日正午のオンライン出願には間に合うかもしれないけれど、これを機にグロービス以外の選択肢も改めて振り返り考えてみました。
それもこれも、今私が50歳であり、世間から見ると役職定年に近くて、ピークで働く年代に比べると年を取りすぎているのではないか、と考えるためです。
当然のことながら、人生100年時代であることを考えると自分の年齢はまだまだ若くて、やれることは沢山あると思っていますが、1年でも早く自身に活かせることを始めたいところです。
グロービス?その他の学校?改めて検討したこと
300万円かけてグロービスで学ぶか?(実質200万円)ケースメソッドを目的として学ぶなら、330万円の早稲田も選択肢に入るので、しっかり準備してそちらも目指したほうが良いのでは?
グロービスのメリットは本当にグロービスでしか得られないか?私が考えるグロービスのメリットは、約1000人の多くの生徒とのネットワーキング、実務家に講義してもらえること、ケースメソッドが中心であることの3つ。
①ネットワーキングは、作りたいならグロービスじゃなくても作れるし、逆にそれができないならグロービスいっても得られない。
②実務のノウハウは、経営大学院じゃなくても実務を通してやその他の機会で学べる可能性が高い
③ケースメソッドについては、②と同じだが他の機会で学べるし、実務じゃできないことを学びたいから、経営大学院に行くのではないか。そうなるとケースメソッドだけでは不十分で、地道な研究や基礎学習含めて学んだほうが良いのではないか?
MBAを取得するためのプランを再検討
パターン①もともとのプラン 2024年4月グロービス入学
メリット
MBA取得が早くできる
グロービスで足りなければ都立大MBA取る、満足すれば取らないことができる
グロービス6科目分持ち込める
デメリット
その他一般MBAの入試・研究計画準備が大変、非現実的な可能性大
パターン② 大学院入学を1年遅らせ2025年4月とする場合
メリット
単科8科目持ち込みにより、グロービスでの学費負担や受講数の負担軽減
グロービスに行かなくても良いと思えれば、入らない選択肢を持てる
グロービスは受験の機会が多く、受験は他の学校ほどは無いので、合格のハードルが低い
デメリット
グロービスのメリット(ケーススタディ、ネットワーキング、実務家の講師陣)得るのが遅くなる
その他一般MBAの受験対策費用がかかる可能性が高い(MBA予備校20−40万円くらいか)
ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。