Kling AI(クリングAI)の料金・無料枠・クレジット回復・使い方を完全ガイド【2026年9月】

Kling AI(クリングAI)3.0の料金と無料枠。料金・使い方・クレジット回復・日本語まで解説

✅ 先に結論(2026年9月時点のクリングAI)

  • 開発元は中国の快手(Kuaishou)。現行の主力はKling 3.0シリーズ(VIDEO 3.0・3.0 Omniなど)で、1回の生成は3〜15秒、映像と音声を同時に作れます。
  • 料金は1ドル=157円換算で、無料のBasic/Standard $10(約1,570円)/Pro $37(約5,809円)/Premier $92(約14,444円)/Ultra $180(約28,260円)。初回は割引価格が出ます。
  • 無料枠について、公式の料金表では無料プランに毎月のクレジット付与はありません。ログイン時の配布は「イベント期間中・有料会員向け・量は告知次第」です。
  • クレジットの期限は、サブスク分が付与から1か月(繰り越しなし)。追加購入分は2年間有効です。
  • 日本語はWeb画面の表示を切り替えられます。3.0の音声つき生成は日本語のセリフにも対応しています。
  • 商用利用は利用規約で原則禁止され、有料会員に限って認められています。無料プランの生成物は商用利用できません。

クリングAI(Kling AI)は、中国の動画共有プラットフォーム大手・快手(Kuaishou)が開発したAI動画・画像生成ツールです。2024年6月の提供開始から、2026年2月時点で世界6,000万人以上のクリエイターが利用しています。

本記事では、料金、無料プランと有料プランの違い、クレジットの仕組み、使い方、日本語対応、音声つき生成(リップシンク)、商用利用のルールを、公式の料金表・利用規約・ガイドをもとに整理します。

2026年9月24日に全面的に更新しました。料金・無料枠・対応モデル・クレジット消費量は、公式サイト・公式ガイド・利用規約・アプリストアの公開情報に基づきます。詳しくは末尾の更新履歴をご覧ください。


目次

1. クリングAI(Kling AI)とは?基本概要

クリングAIは、快手が2024年6月に公開した動画生成AIです。テキストや画像から短い動画を作れるほか、画像生成、音声つき動画の生成、複数カットの自動構成といった機能を1つのサービスで使えます。公式サイトのドメインは、2026年9月時点で kling.ai に移っています(旧 klingai.com は転送されます)。

Kling AI(クリングAI)公式サイトの画面。All-New KlingAI 3.0 Seriesの表示

▲ クリングAIの公式サイト(2026年7月時点。画像:Kling AI公式サイト〔kling.ai、旧klingai.com〕より)

現行モデルはKling 3.0シリーズ

2026年2月5日に3.0シリーズが発表され、それまでの主力だったVIDEO 2.6はVIDEO 3.0に、O1はVIDEO 3.0 Omniに置き換わりました。公開当初はUltra会員の先行利用で、日本時間3月5日に全面的な提供が始まっています。

モデル公開時期特徴
VIDEO 3.02026年2月3〜15秒の動画を生成。音声を同時に生成でき、1回で複数カットの構成にも対応
VIDEO 3.0 Omni2026年2月画像・動画・音声など複数の素材を参照しながら生成・編集できる上位版
VIDEO 3.0 Turbo2026年4〜6月期生成を速く・安くした版。音声つき生成に対応(API・決算資料で確認)
IMAGE 3.0 / 3.0 Omni2026年2月画像生成。2K・4Kの高解像度出力に対応

2026年4月23日からは、3.0シリーズで4K画質の動画も直接生成できるようになりました。

クリングAIの主な特徴

  • 1回で3〜15秒:長さを3秒から15秒の間で指定できます
  • 音声つき生成:映像と同時に、セリフ・効果音・環境音を生成します。セリフは中国語・英語・日本語・韓国語・スペイン語に対応
  • 複数カットの自動構成:プロンプトに書いた場面を、カメラの切り替えを含めて1回の生成で組み立てます
  • 画像から動画・素材の固定:画像を起点に動画化でき、複数の参照画像で人物や物の見た目をそろえられます
  • ブラウザとアプリ:Webブラウザのほか、iPhone・Androidのアプリでも使えます

「最大3分」はどういう意味か

「クリングAIは最大3分の動画が作れる」という説明を見かけますが、これは1回の生成の長さではありません。公式ガイドでは、生成した動画を4〜5秒ずつ延長する操作を繰り返して、合計で最大3分まで伸ばせると説明しています。しかもこのガイドは2025年11月付けで、3.0シリーズより前のものです。現行の3.0シリーズでは、1回の生成は最長15秒です。動画の延長は有料会員向けの機能として今も料金表に載っていますが、3.0シリーズでどこまで延長できるかは、公式の説明では確認できませんでした。


2. クリングAIの料金体系【2026年9月最新版】

クリングAIはクレジット制です。有料プランに加入すると毎月クレジットが付与され、動画や画像を生成するたびに消費します。

料金プラン一覧(日本円換算)

プラン表示価格(月額)初回の割引価格2回目以降の月額月間クレジット
Basic(無料)$0——毎月の付与なし
Standard$10(約1,570円)$6.99$8.8660
Pro$37(約5,809円)$25.99$32.563,000
Premier$92(約14,444円)$64.99$80.968,000
Ultra$180(約28,260円)$127.99$159.9926,000

表の価格は、2026年7月28日に公式ブログが公開した料金表の値です。日本円は1ドル=157円で換算した目安で、実際の請求額は為替とカード会社の手数料で変わります。年払いのプランもあり、公式は初年度の割引を表示していますが、年払いの金額は公開情報では確認できませんでした。

アプリで買う場合の料金

iPhoneアプリ(日本のApp Store)から加入すると、料金は円建てになります。

プランApp Store(日本)の価格
Standard(月額)1,500円
Pro(月額)6,000円
Premier(月額)15,000円
Standard(1週間)200円

アプリの価格はWebの表示価格とは別の体系なので、どこで加入するかで支払額が変わります。なお、App Storeのページに表示されるのは上位10件の課金アイテムだけで、アプリでUltraを購入できるかはストアのページでは確認できませんでした。

各プランの選び方

  • Standard:まず有料で試したい人向け。1080pの生成、透かしなし、動画の延長、商用利用がここから使えます
  • Pro:毎週のように動画を作る人向け。新機能の先行利用も付きます
  • Premier・Ultra:制作の仕事で大量に生成する人向け。Ultraは新モデルの先行利用の対象になることがあり、3.0シリーズも公開直後はUltra会員が先に使えました

公式は日本時間3月5日に、3.0シリーズの全面的な提供開始を告知しています。


3. 無料プランと有料プランの徹底比較

機能比較表

項目無料(Basic)有料(Standard以上)
月額$0$10〜$180
毎月のクレジットなし660〜26,000
1080pの動画生成×(会員限定)○
透かし(ロゴ)の除去×○
動画の延長×○
生成の優先処理×○
商用利用×(利用規約で原則禁止)○(有料サービス規約で許可)
登録できる素材(Element)の数3050〜500

無料プランで使えるクレジットは?

公式の料金表では、無料プランは「No monthly Credits」(毎月のクレジット付与なし)です。公式のクレジット規約には、ログインするともらえる「ログインクレジット」の項目がありますが、「イベント期間中に、有料会員(Kling subscribers)がログイン時に受け取れる。量はプラットフォームの告知による」と書かれています。常に無料ユーザーへ毎日配られるものではありません。

「毎日66クレジット」という説明もよく見かけます。ただ、2026年9月時点の公式情報では確認できませんでした。公式のクレジット規約にある「66」は、「1ドル=66クレジット」という購入時の換算レートです。

無料で試すなら、キャンペーンや初回特典として配られるクレジットを使うことになります。画面に表示される残高と有効期限を確認してから使うのが確実です。

有料プランに移るタイミング

  • 1080pで作りたい、透かしを消したい
  • 生成した動画をSNS広告やYouTubeの収益化動画など、仕事で使いたい
  • 動画の延長機能を使いたい(会員限定)

無料で試せる範囲が合わないと感じたら、ほかのAI動画生成ツールと料金・無料枠を並べたAI動画生成ツールおすすめ比較2026も参考になります。


4. クリングAIの使い方|登録から動画生成まで

ステップ1:アカウントを作る

公式サイト(kling.ai)にアクセスし、画面の案内に従ってアカウントを作成します。言語メニューから日本語表示に切り替えられます。アプリで使う場合は、App StoreまたはGoogle Playで「Kling AI」を入れます。

ステップ2:モデルと条件を選ぶ

動画生成の画面で、次の項目を選びます。

  • モデル:VIDEO 3.0、3.0 Omniなど(APIでは3.0 Turboも提供)
  • 入力:テキストだけか、画像を起点にするか
  • 長さ:3〜15秒
  • 解像度:720p、1080p(会員)、4K(3.0シリーズの一部)
  • 音声:音声つき(Native Audio)にするかどうか

音声の有無と解像度で消費クレジットが変わります。単価は8章の表にまとめています。

ステップ3:プロンプトを書いて生成する

何を・どう動かし・どこで・どんな雰囲気で・どう撮るかを具体的に書きます。

  • 例:「雪の降る森を歩く白い猫。夕方の柔らかい光。カメラは低い位置から後ろを追う。」

3.0シリーズは、1つのプロンプトで複数のカットを組み立てられます。カットごとに「カット1は〜」「カット2は〜」と分けて書くと、意図した構成になりやすくなります。

ステップ4:確認してダウンロードする

生成が終わると、作品の一覧に保存されます。再生して確認し、気に入ったものをダウンロードします。生成に失敗した場合、消費したクレジットは返還されます。


5. 日本語対応状況とプロンプトのコツ

日本語対応の現状

項目対応状況
Web画面の表示日本語に切り替え可能(英語・日本語・韓国語)
スマホアプリ日本語に対応
音声つき生成のセリフ日本語に対応(中国語・英語・日本語・韓国語・スペイン語の5言語)
プロンプトを日本語で書くこと公式の明言は確認できず

プロンプトは英語も併用して比べる

公式ガイドのプロンプト例は英語が中心で、日本語はセリフの部分に使われています。日本語で場面を説明したときの精度について、公式は説明していません。カメラワークなどは英語の決まった言い方があるので、日本語と英語の両方で試して比べるのが確実です。

  • カメラワーク:zoom in、pan left、tracking shot、aerial view、low angle
  • 雰囲気:cinematic、realistic、anime style、documentary
  • 光:golden hour、soft light、neon lights

日本語のセリフを話させたいときは、セリフ部分だけを日本語でかぎかっこに入れ、それ以外の場面説明を英語で書く方法もあります。

プロンプトのテンプレート

[主題] + [動き] + [場所] + [雰囲気] + [カメラワーク](音声つきの場合は+[セリフ・音])

  • 例:A young woman + walking and smiling + on a rainy Tokyo street at night + cinematic, neon lights + slow tracking shot. She says 「今日もおつかれさま」.

6. リップシンク機能の実力と活用法

3.0では「話す動画」を1回で作れる

以前のクリングAIでは、作った動画に音声を合わせる「リップシンク」が別の機能として提供されていました。3.0シリーズでは、映像と音声を同時に生成する「ネイティブ音声」が中心になり、セリフに合わせた口の動きと表情も1回の生成で作れます。

公式ガイドによると、中国語・英語・日本語・韓国語・スペイン語のセリフに対応し、方言やなまり、1つの場面で複数の言語を話し分ける会話も生成できます。複数の人物が出る場面では、どの人物が話すかを指定できます。

使い方のコツ

  • 話す人物の見た目を画像で指定すると、カットが変わっても顔がそろいやすくなります
  • セリフは短く区切り、1カットに1〜2文を目安にします
  • 声の雰囲気を指定する「ボイス指定」は、音声つき生成に追加料金(1秒あたり2クレジット)がかかります

活用例

  • 商品やサービスを紹介する短い広告動画
  • 解説動画の導入部分で、キャラクターが話しかけるシーン
  • 日本語と英語の2言語で同じシーンを作り、海外向けにも出す

注意点

実在の人物、特に有名人の顔や声を再現して使うと、肖像権やパブリシティ権の侵害になるおそれがあります。人物は、自分で作ったキャラクターか、使用の許可を得た素材に限ります。


7. 商用利用のルールと注意点

プランごとの商用利用

プラン商用利用
Basic(無料)× 利用規約で、書面による許可なしの商用利用を禁止
Standard以上○ 有料サービス規約で、会員の商用利用は制限されない

2026年4月21日改定の利用規約(4.6)は、書面の許可がない生成物の商用利用を原則として禁じています。そのうえで有料サービス規約(3.1.2)が、会員による生成物の商用利用は制限されないと定めています。ただし、クリングAIと競合する製品やサービスの開発・提供に使うことは除かれています。無料プランの生成物は、この例外に当たりません。

契約の相手は、規約上はシンガポールの Kling AI Pte. Ltd. とその関連会社です。会社で使う場合の法務確認の材料になります。

生成物の権利は誰のものか

利用規約では、生成物についてクリングAIは所有権を主張しないとしています。一方で利用者は、入力した素材と生成物の両方について、公開表示・配布・二次的著作物の作成まで含む、非独占・無償の利用許諾をクリングAIに与えます(4.7.1)。社外秘の素材を入力する場合や、クライアントの案件で使う場合は、この条項を確認してから使うのが安全です。

「Kling AIで生成」の表示

利用規約(4.5)は、書面の許可がない限り、生成物にKling AIのブランドを表示するか、Kling AIで生成したことをはっきり示すよう求めています。有料サービス規約(7.2)は、透かしを外す権利を会員に認め、会員以外には表示を求めています。会員が透かしを外した場合に4.5の表示がどこまで必要かは、規約からははっきりしません。

商用利用のチェックリスト

  • 有料プラン(Standard以上)で生成したか
  • 実在の人物・有名キャラクター・他社のロゴを使っていないか
  • 生成物が既存の作品に酷似していないか
  • 透かしを画像編集で消していないか(透かしを外すのは会員向けの正規の機能で行う)
  • Kling AIで生成したことの表示(規約4.5)をどう扱うか、案件先と決めたか

8. クレジット消費の仕組みと節約術

クレジット消費量(VIDEO 3.0)

公式ガイドによると、VIDEO 3.0は秒単位で課金されます。

モード1080p720p
音声つき(Native Audio)1秒12クレジット1秒9クレジット
音声なし1秒8クレジット1秒6クレジット
ボイス指定(追加)+1秒2クレジット+1秒2クレジット

4K画質(3.0シリーズ)は1秒30クレジットです。

  • 5秒・1080p・音声つき:60クレジット
  • 5秒・720p・音声なし:30クレジット
  • 5秒・1080p・音声つき+ボイス指定:70クレジット

プランごとに何本作れるか(VIDEO 3.0で計算)

プラン月間クレジット5秒・1080p・音声つき(60)5秒・720p・音声なし(30)
Standard66011本22本
Pro3,00050本100本
Premier8,000133本266本
Ultra26,000433本866本

公式ブログの料金表には「Standardで720p動画33本」といった本数も載っています。ブログはこの本数の前提を示していません(660÷33=1本あたり20クレジット相当)。3.0の音声つき・1080pで作る場合は、上の表の本数が目安になります。

クレジットの回復(付与)と有効期限

種類付与のタイミング有効期限
サブスクのクレジット加入中、毎月付与(年払いでも毎月)付与から1か月。繰り越しなし
追加購入したクレジット購入時付与から2年
7日間会員のクレジット加入時付与から7日
ログインクレジットイベント期間中、有料会員が1日1回受け取れる24時にリセット(タイムゾーンは規約に記載なし)

月のクレジットを使い切ったら、追加購入できます。公式の標準レートは「1ドル=66クレジット」です。App Store(日本)では、660クレジットが1,500円、1,320クレジットが3,000円、3,300クレジットが8,000円、6,600クレジットが15,000円です。

クレジット節約術

  1. 試作は720p・音声なしで:1秒6クレジットと、1080p音声つきの半分で済みます。構図が決まってから本番の設定で作ります
  2. 長さは必要な分だけ:秒単位の課金なので、15秒で作ってから切るより、必要な秒数で作るほうが安く済みます
  3. 画像で構図を固めてから動画にする:先に画像を作って見た目を決め、画像を起点に動画化すると、やり直しの回数が減ります
  4. プロンプトを具体的に書く:やり直しを減らすのが一番の節約です
  5. サブスクのクレジットから使う:サブスク分は1か月で失効し、追加購入分は2年もつので、先にサブスク分を使い切ります

9. 競合サービスとの比較

主要AI動画生成ツール比較表(2026年9月時点)

サービス開発元現行の主なモデル提供状況
Kling AI快手(中国)Kling 3.0 / 3.0 Omni提供中。無料のBasicあり
Google(Gemini・Flow)Google(米国)Veo 3.1、Gemini Omni FlashGeminiアプリ・Flowの有料プランで提供
RunwayRunway(米国)Gen-4.5、Aleph 2.0(編集)提供中。APIのGen-3 Alpha Turboは2026年7月30日に提供終了
PikaPika(米国)Pika 2.5(他社モデルも利用可)提供中
SoraOpenAI(米国)Sora 2アプリ・Webは2026年4月26日に終了。APIは2026年9月24日に提供終了
DeeVid AIALWAYS RISING(シンガポール)Kling 3.0・Seedance 2.0・Veoなど他社モデル提供中。複数社のモデルを1つのアカウントで使える

DeeVid AIではKling 3.0を「高品質 V4.5」という独自の名前で表示しています。クリングAIを単体で契約するか、複数社のモデルをまとめて使うかで迷う場合は、DeeVid AIのレビューで比べられます。

クリングAIが向いている人

  • 音声つきの短い動画を、1回の生成でまとめて作りたい人
  • 日本語のセリフを話す人物の動画を作りたい人
  • 4K画質で出したい人

ほかのサービスが向いている人

  • Googleのサービスをすでに有料で使っている → Gemini・FlowでVeo 3.1やGemini Omni Flashを使う
  • 既存の動画を編集・加工したい → RunwayのAleph
  • 複数社のモデルを比べながら使いたい → DeeVid AIやPikaのようなマルチモデル型

10. よくある質問(FAQ)

Q1. クリングAIは完全無料で使えますか?

無料のBasicプランはありますが、公式の料金表では毎月のクレジット付与はありません。キャンペーンなどで配られるクレジットの範囲で試せます。無料で作った動画は透かし入りで、商用利用はできません。

Q2. クレジットは翌月に繰り越せますか?

サブスクで付与されたクレジットは、付与から1か月で失効し、繰り越せません。追加購入したクレジットは2年間有効です。

Q3. クリングAIのクレジットはいつ回復(復活)しますか?

有料プランは、加入中に毎月クレジットが付与されます。年払いでも付与は毎月です。無料プランには毎月の付与がありません。ログイン時に受け取れる「ログインクレジット」はイベント期間中の有料会員向けで、受け取れる量は告知によって変わり、24時にリセットされます(タイムゾーンは規約に記載がありません)。

Q4. 「毎日66クレジット無料」は本当ですか?

2026年9月時点の公式情報では確認できませんでした。公式のクレジット規約にある「66」は、「1ドル=66クレジット」という購入時のレートです。

Q5. 1回で何秒の動画が作れますか?「最大3分」は本当?

現行のVIDEO 3.0は、1回で3〜15秒です。「最大3分」は、旧世代の公式ガイドにある「4〜5秒ずつの延長を繰り返して合計3分まで」という説明で、1回の生成の長さではありません。

Q6. 日本語でプロンプトを書いても大丈夫?

Web画面は日本語で使え、音声つき生成は日本語のセリフに対応しています。プロンプトの場面説明を日本語で書いたときの精度について公式の説明はないため、カメラワークなどは英語を併用すると伝わりやすくなります。

Q7. 商用利用するには何が必要ですか?

有料プラン(Standard以上)への加入が必要です。利用規約は書面の許可がない商用利用を原則禁止しており、有料サービス規約が会員に限って商用利用を認めています。

Q8. 透かし(ウォーターマーク)を消す方法は?

有料プランに加入すると、透かしを外して生成できます。無料で作った動画の透かしを画像編集で消すのは避けてください。

Q9. 生成した動画の著作権は誰のもの?

利用規約では、クリングAIは生成物の所有権を主張しないとしています。一方で、入力した素材と生成物について、公開表示や配布まで含む利用許諾をクリングAIに与える条項(4.7.1)もあります。

Q10. リップシンク(口パク)はできますか?

3.0シリーズの音声つき生成で、セリフに合わせた口の動きと表情を1回で生成できます。日本語のセリフにも対応しています。

Q11. Soraの代わりに使えますか?

OpenAIのSoraは、アプリとWeb版が2026年4月26日に終了し、APIは2026年9月24日に提供終了です。音声つきの短い動画を作る用途なら、クリングAIの3.0シリーズは代わりの候補になります。ほかの代替ツールはSora 2の終了と代替ツールの解説にまとめています。


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まとめ:クリングAIを始めるための3ステップ

  1. 公式サイトかアプリで登録する:画面は日本語に切り替えられます。無料のBasicで操作を確認します
  2. Standardで本格的に試す:1080p・透かしなし・商用利用がここから使えます。Webの初回割引とアプリの円建て価格を比べて、加入先を決めます
  3. 720p・音声なしで試作し、本番だけ高画質・音声つきにする:秒単位の課金なので、試作の設定を軽くするとクレジットが長持ちします

クリングAIは、2026年に3.0シリーズで「音声つき・複数カット・最長15秒」を1回で作れるようになり、1回の生成で作れる範囲が広がりました。一方で、2026年9月時点では無料で毎日使えるサービスではありません。料金と無料枠は変わりやすいので、加入前に公式の料金ページで最新の金額を確かめるのが確実です。


この記事の更新履歴

更新日内容
2026年9月24日全面的に書き直しました。無料プランの毎日66クレジットという記述を改めました。公式の料金表では無料プランに毎月のクレジット付与はなく、66は1ドルあたりの購入レートでした。最大3分という説明は1回の生成ではなく延長を重ねた合計だったため、現行3.0シリーズの1回3〜15秒に直しました。料金表にUltraプラン・初回割引・アプリの円建て価格を加え、クレジット消費量を公式ガイドの秒単価に置き換えました。出典のなかったリップシンクの点数や消費量の目安は削除しています。比較表はSoraの提供終了、RunwayのGen-4.5、GoogleのGemini Omni Flashを反映し、旧版の最大長(Runway 10秒・Pika 3秒・Sora 60秒)と無料プランの「720pまで」を削除しました。日本語対応は、旧版の「UI・プロンプトとも部分対応」を公式の記載(画面は英日韓、セリフは5言語)に合わせて改め、商用利用の説明は利用規約・有料サービス規約の条文に基づく内容に置き換えています。
2026年7月2日情報を更新。
2025年12月22日初版公開。

出典

※ 料金・クレジットは2026年9月24日時点の公開情報によるものです。