私自身のドライバー飛距離は、キャリーが160ヤード台。
打ち下ろしのコースにいけば200ヤードを超える時もあるけれど、ミスすると130ヤードの時もあります。
女性の平均飛距離データはさまざまで、180ヤード前後なんて書いてある場合もありますが、本当でしょうか??
私自身は、ホームコースのクラブ競技に参加することがありますが、周囲の人と比べるとほぼ平均飛距離です。
前回2021年2月に行なったToptracerでの飛距離チェック、かなり暖かくなってきたので、飛距離アップしていることを期待して3ヶ月後の2021年5月に、第2回目の測定を行なってみました。 まずは前提となる私のプロフィール情報。身[…]
クラブ競技参加者は40-50代の女性が多いので、まぁ一般的なおばさんかと思います。
それより飛ばせるというのは、よほど大柄な人やスポーツ経験・センスのある若者なのではないかと思います。
あるいは、飛ばない男性(自称220ヤード、実際180ヤードくらい)が自分より20ヤードくらいしか変わらない女性に対して、200ヤード飛んでるね!と言ったのかもしれません。笑
飛ぶクラブを探す
昔と比べて、ゴルフクラブの進化は著しく、飛距離を伸ばすためのクラブもたくさん出ています。
ドライバーやフェアウェイウッドなどのウッド系のクラブを選ぶと、飛距離が伸びることがあります。
RYOMA Maxima Ⅱ試打した感想 ゴルフ5に飛ぶドライバーを求めて試打しに行ったら勧められたクラブ。 お店のシミュレーターでは平均的に20ヤード飛んでいたのです。 下はいつものドライバー。驚くべきことにヘッドスピー[…]
また、飛距離が出るクラブを選ぶ場合は、シャフトの硬さや重さなどにも注意が必要です。
自分に合ったクラブを選ぶためには、クラブフィッティングを受けることがおすすめです。
飛ぶボールを探す
ボールも、昔と比べて技術が進歩しています。
球の硬さや素材、スピン量、軌道など様々な要素があり、それぞれのボールによって飛距離やコントロールのしやすさが異なります。
飛距離を伸ばすためには、跳ね返りが良くてスピンが少ないボールを選ぶのがポイントです。
また、自分のスイングや飛距離に合わせたボールを選ぶようにしましょう。
私のおすすめは、
ブリヂストン TOUR B JGR
タイトリストAVX
テーラーメイド TP5x
です!
ヘッドスピード30前半の私でも確実に他のボールよりも飛んでいます!
ゴルフに向いている体づくり
ゴルフは、体幹や下半身の筋力、柔軟性が求められます。
特に、下半身の筋肉は、スイングの力の源になります。
筋肉を鍛えるためには、ウエイトトレーニングやエクササイズ、ランニング、ウォーキングなどの運動がおすすめです。
また、ストレッチやヨガを行うことで、柔軟性を高めることができます。
体づくりには、自分に合った方法を見つけましょう。
スイングを安定させる
スイングが安定していないと、ボールの方向性や飛距離がバラバラになってしまいます。
特に、アラフィフ50代女子は、スイングが不安定になりがちです。
スイングを安定させるためには、正しいフォームを身につけることが大切です。
自分に合ったスイングフォームを見つけるためには、プロのレッスンを受けることがおすすめです。
また、自宅での練習にも力を入れましょう。
例えば、ミラーを使ってスイングのフォームをチェックしたり、ゴルフスイング練習器具を使ってスイングの動きを確認することもできます。
本日はホームコースでの練習ラウンド。来週研修会ラウンド兼レディース杯があるので、練習しにきました。 レディース杯は研修会メンバー以外も回るためティーグラウンドはどこになるかわかりませんが、一旦は通常のゴールドティー約5800ヤ[…]
ヨガやストレッチを増やす
ゴルフは、腰や背中、肩などを大きく使うため、ラウンド後には身体が疲れてしまいます。
疲労を軽減するためには、ストレッチやヨガを行うことがおすすめです。
ラウンド前日にも、ストレッチやヨガを行うことで、身体の準備を整えましょう。
ラウンド前日の疲労軽減
ラウンド前日は、身体に負担をかける運動は控えることがおすすめです。
また、睡眠や食事にも気を配りましょう。
十分な睡眠と、栄養バランスのとれた食事をとることで、体調を整えることができます。
若い頃(30代の時)と変わったこと
アラフィフ50代女子になると、身体の変化が出てくるため、無理をして練習することは避けた方がよいでしょう。
ゴルフは長期的なスポーツですから、焦って無理をする必要はありません。
自分の体力やスイングに合わせて、ゆっくりと練習を進めましょう。また、若い頃と違って、体調管理にも気を使う必要があります。
睡眠や食事、ストレッチやヨガを取り入れて、身体をケアしましょう。
以上が、アラフィフ50代女子が飛距離アップを目指すための練習方法のポイントです。
無理をして練習する必要はありませんが、自分の体力やスイングに合わせて、継続的に取り組んでいくことが大切です。
楽しいゴルフライフを送るために、自分に合った方法を見つけて、練習を楽しみましょう!