2020年9月時点、今年の平均スコアはなんと衝撃の104.3、パターは36.6。気持ちは常に90切りを目指しているのだが・・。
パターは3パットが7回くらいあるので、当然要練習。
ショットの方はティーショットはまぁ前に160ヤードほど進むため、平均ショボい女子としてはまぁよし。
セカンドで、6番アイアン〜8番アイアンが練習場では打てるのに、ラウンドでは全く打てない。
練習場の柔らかく滑るマットで打てても全く意味がないことが最近ようやく分かった。
スクール行っても、「打ててますよ?ラウンド中は力んでるのでは?」で終わってしまい話にならないので、スクール依存はやめて、自分で何故ダメなのかをよく考えて練習することにした。
先日考えた、習いごとにお金かける意味を考え直したことも、きっかけである。
参考にしたのは、2019年プロてすと一発合格、2020年9月日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯で、最終日惜しくも伸ばせなかったが、7位タイに入った、西村優菜プロ。小柄なのを全く感じさせない、実力十分のプラチナ世代の選手。
何故西村プロ(ていうか、優菜ちゃん?)なのか?!というと、身長が150センチなので!
飛距離は身長だと思ってしまっている低身長なわたくしにとっては、年齢が30歳近く違うけれど、心から期待の星なのです・・・。
2020年9月14日のゴルフスイング記録。西村優菜プロとの比較
ということで、自分のスイングを西村プロのスイングを比べてみる。
左は西村プロ。身長150センチ、ドライバー平均飛距離230ヤード、
右はわたくし。身長150センチ、ドライバー平均飛距離163ヤード。
恥ずかしながら、自分的には、上手く打てている感覚。でも、インパクト時の腰の回転、前傾姿勢が全然違う。右肘の使い方も。
ラウンドの時は多分これがもっとひどくなって、全く球がつかまらないことになってしまうんだろう・・・。
2020年9月16日のゴルフスイング記録。少し腰の回転が改善
残業後、雨の中チャリンコをすっ飛ばして練習場へ。2日前の反省をどうしても直すことを意識しての練習。
少しは、良くなってるよね!!!
これでも自分的には、かなりインパクトで体は飛球線方向を向いて、極端にイメージして打っているつもり。でもこれでも西村プロの腰の回転には及ばないなぁ、、。
多分左足のかかとのほうに体重が乗っていないんだろうなぁ。
これは無意識にできるように、継続的に練習しよう。
あともう一つ目の当たりにしてしまったのが、インパクト時のフェイスの開き。どう考えてもフェイスが上を向いていて、ハンドファーストができていない。これじゃぁ思っている距離出ないよな。
本日9月17日は思わぬ残業で練習に行けなかったのだが、明日はここを気をつけて練習しよう。
3ヶ月後には、西村プロのような回転になっているように・・・