先日はホームコースでの研修会ラウンドでした。
年2回行われる、倶楽部で参加する競技の選手選考のために、一つでも良いスコアを残したいゴルフ。さてスコアはいかに・・・。
(最後にトピックあるので是非下までお読みください!)
ホームコースの難易度・目標スコアは?
私のホームコースは関東ゴルフ連盟加盟コースで、関東ゴルフ連盟のWebサイトにコースレート情報が掲載されています。
まずは女子。レディースティーは5,768ヤードとありますが、コースではゴールドのフロントティとなります。ここが競技用レディースティー。研修会もこのティーから。
一般営業日(競技がない日)のレディースティーは5,000ヤードですが、このティーグランドはコースレート情報は無しです。
レディースティーはコースレート73.1、ボギーレート102.6。レギュラーだとそれぞれ76.4と107.6はまぁまぁ難しいほうではないでしょうか。
一方で、男子の場合はこちらです。
バックティーのコースレートが72.1とボギーレートが96.1で、レギュラーの場合は70.0と93.3です。
女子の数字と比較すると男性にとってはとても優しいコースです。ボギーレートの数字で比べるとなおさらです。
コースレーティング、ボギーレーティングの解説はこちらに書かれています。
ゴルフラウンドのスコアは?
本日のスコアは、前半47、後半48のトータル95でした。前回別のコースでプレーした時と奇しくも前後半とも同じくスコア。。。
結果は、トリプル4、ダボ2つ、ボギー7つ、パー5つ というラウンドでした。
前回の同スコアのラウンドの内訳は、トリプル無し、ダボ8つ、ボギー7つ、パー3つ というラウンド。
すごく内容が良くなっているのに、トリプル4つが全てを壊してしまっている残念な内容でした。
今回やりたかったこと
私のここ最近取り組んでいることは、ゴルフの座学です。こちらの本を読んでからの参戦です。
また、3月はグリーンのメンテナンスシーズンのため、2グリーンあるうちのメイングリーンはクローズして養生中だったため、今回は年に1回のサブグリーンでのラウンド。
グリーンを狙う方向が左右変わるので、ショットの狙いどころが変わります。
しかし、競技ラウンドメインなので、サブグリーンでのラウンドはほぼしないのです・・。
こういったこともあり、今回はしっかり計画を立てて、そのように実行しようとメモを用意していました。
メモに書いたやろうとしたことはこんな内容。
- ティーショットは、ドライバーを使うホール、3WでOKとするホールを計画してその通り実行する。
- ティーショットの狙いどころをしっかり決める。
- スタート、ラストのホールはボギーを確実に獲る。
- 3オンで良いところはその通りにしてパーオンを狙わない。
ラウンドの反省
ラウンドしてみた結果はこんな感じ。
- ドライバーが絶不調。飛距離は出るが右に行く・・・。このため早々に予定を切り替えて、ちゃんと飛ぶ3Wでのティーショットへ。これは良かった。
- ショットは最近のイメージがとてもはまっていて、基本的には距離も方向もOK。
- 苦手ホールで大叩きしてしまった。
- スタートはドライバー右から戻し方が悪く、不要に大叩きした。
- 9Hは左を向いているのに右に打ってしまうホール。ドライバーじゃなくても起こることが判明。セカンドも大ダフリ。疲労の問題っぽい。
- 17Hも右へ行ってしまうホール。ギリ生き残ったがそこから3Wの飛ばないショットを続け、大事な4打目を打つためのショットが打ちづらい左カート道へ行ってしまったため、4打目も狙えず、5打目もショートして6オン2パット。よくある場面。
- 18Hも難しいホール。ここもセカンドが大ダフリと引っ掛けで3オンできず、次の4オンもショートして、5オン2パット。
アプローチもパターも、普通のショットも基本的には良くなっているので、あとは苦手を克服すれば90切るラウンドが絶対できる!!!
とはいえ、、、ハンデキャップで競う順位の方は、0.3ポイント差で優勝を獲得!これは嬉しかったです。
次回に向けてやりたいこと
次のラウンドに向けた課題です。
- ドライバーを安定させる。今日は2ホールしか使わなかった。。。3Wのほうが飛ぶという困った状況。3Wを満振りし続けるのは体力的にきつい!
- 終盤疲れてくる現象への対策をする。いつも9Hや16-18Hが悪い。
- ティーショットが右に行きやすいホールへの対策をする。
ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。
なかなかうまくいかない、ホームコースでの月例・研修会を中心としたスコアはこちらから