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セカンドショットの高さと寛容性を求める中上級者で、予算8〜10万円台でフェアウェイウッドの買い替えを検討している方向けの記事です。結論から言うと、タイトリストの新作フェアウェイメタル「GTS2」と「GTS3」は同価格(69,300円・税込)ながら設計思想がまったく異なります。払い打つスイングでミスに強い高打ち出しを求めるならシャロー・大型ヘッドのGTS2、ダウンブロー気味に打ち込みつつ操作性も欲しいならディープ・コンパクトのGTS3が処方の軸です。すでに公開済みの姉妹モデル「GTSドライバー」との組み合わせを検討中の方は、以下のスペック比較と処方マトリクスを参考にしてください。
GTS2・GTS3・競合FWのスペック比較表|何が違うのか
GTS2とGTS3は同価格・同シリーズながらフェース深さとヘッド形状が異なり、競合のピンG440 MAXと比べても設計思想の違いが見えてくる。
| 項目 | GTS2 | GTS3 | PING G440 MAX(参考) |
|---|---|---|---|
| 価格(税込・記事執筆時点) | 69,300円[1][2] | 69,300円[1][3] | 67,100円[7] |
| フェース高さ | 約33mm・シャロー[4] | 約35mm・ディープ[4] | [未確認] |
| ヘッド形状 | 大型・払い打ち向け[1][4] | コンパクト・打ち込み向け[1][4] | 飛び重心・高寛容性設計[7] |
| ロフト展開 | 13.5/15/16.5/18/21°[2][4] | 15/16.5/18/21°(21°新設)[3][4] | 15/17/19/21/24°[7] |
| ウェイト調整 | デュアル・ウェイト・システム(ヒール11g/トウ5g入替可)[1][4] | 同左[1][4] | [未確認] |
| フェース色 | シルバー(前作は黒)[1][6] | シルバー(前作は黒)[1][6] | [未確認] |
| 発売日 | 発表2026年5月14日・一般発売6月11日[1][6][9] | 同左[1][6][9] | [未確認] |
| 取扱モール | 楽天市場・Yahoo!ショッピング[10] | 同左[10] | [未確認] |
※価格はいずれも記事執筆時点の参考価格(税込)で、シャフト・カスタム内容により変動します。最新価格は各販売ページでご確認ください。


ウェイト調整の仕組みが処方の分かれ目
両モデルとも「デュアル・ウェイト・システム」を搭載しており、ヒール側とトウ側の重量を入れ替えることで球のつかまり方を微調整できる点が共通の強みだ。
標準ではヒール側に11g、トウ側に5gのフラットウェイトが配置され、入れ替えると重心がトウ側へ移動し、球のつかまりやすさ(左回転寄りの弾道)を調整できる[1][4]。GTS2の寛容性、GTS3の操作性という土台に加え、このウェイト位置で追い込みの微調整ができる点は両モデル共通の強みだ。




本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。 「3番ウッドで球が上がらない」「セカンドショットでミスしても大きく曲げたくない」——そんな悩みを持つ、ハンディキャップ10〜25程度の中〜上級者、予算6〜7万円台でフェアウェイウッドの買い替[…]
ロフト網羅性とツアー実戦データで見るGTS2とGTS3
GTS2・GTS3のロフト展開の広さと、2026年7月に判明したツアー実戦投入情報を合わせて見ると、両モデルが「番手ごとの使い分け」を前提に設計されていることが分かる。
GTS2は13.5/15/16.5/18/21度の5段階、GTS3は15/16.5/18/21度の4段階というロフト展開になっており、GTS3には今回新たに21度モデルが加わった[2][3][4]。GTS2のみに13.5度という低ロフト設定があるため、ドライバー代わりの低スピン・低弾道用途を検討する場合はGTS2側の選択肢が広い。


ツアーへの投入は一般発売前から始まっていた。GolfWRXの用具担当記者ジャック・ハーシュ(Jack Hirsh)氏は2026年4月、RBCヘリテージとJMイーグル選手権でGTS2・GTS3フェアウェイウッドのシーディング(選手への供給)が公式に始まったと報告している[11]。
We’ve seen teases of them ever since the GTS drivers got out on Tour three weeks ago, but now Titleist is officially beginning seeding of the new GTS2 and GTS3 fairway woods at the RBC Heritage and JM Eagle Championship. We’ve already seen a few of these in action the last
— Jack Hirsh (@JR_HIRSHey) 元投稿を見る
タイトリスト公式Xアカウント(@Titleist)は2026年7月、PGAツアー選手プレストン・スタウトのWITB(What’s In The Bag)を投稿した[8]。注目すべきは、ドライバーだけでなくフェアウェイウッドを2本携行している点だ。
WITB: Preston Stout ➡️ Pro V1 golf ball ➡️ GT3 8.0 driver ➡️ GTS2 13.5 fairway ➡️ GTS3 21.0 fairway ➡️ T100 4-9 irons ➡️ SM11 @VokeyWedges 46.10F, 50.08F, 54.10S, #WedgeWorks 58K* ➡️ @ScottyCameron Phantom 9.5R tour prototype putter
— Titleist (@Titleist) 元投稿を見る
投稿によると、スタウト選手はGT3ドライバー(8.0度、姉妹モデルで本ブログ既公開記事の対象)に続き、GTS2フェアウェイ13.5度とGTS3フェアウェイ21.0度の2本を同時にバッグへ入れている[8]。「寛容性が欲しい場面はGTS2、操作性や高めの弾道が必要な場面はGTS3」という番手ごとの使い分けが、プロレベルでも成立している一例だ。選手1名の事例で母数は小さいが、GTS2とGTS3は「どちらか一方」ではなく「併用」もあり得ることを示すデータと言える。
本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。 2026年2月5日発売のピン「G440K ドライバー」(¥118,800)が、ALBA.netの週間ドライバー売れ筋ランキングで発売初週から1位を獲得し、試打アマチュア356人による評価でも[…]
スイングタイプ・ハンディキャップ・予算別 処方マトリクス
自分のスイングタイプ・ハンディキャップ・予算のどれを優先するかで、GTS2かGTS3かの答えは変わる。


| プロフィール | 推奨モデル | 理由 |
|---|---|---|
| 払い打ち中心・ミスヒットを減らしたい中級者 | GTS2 | シャロー×大型ヘッドで高打ち出し・寛容性重視[1][4] |
| ダウンブロー気味・操作性も欲しい中上級者 | GTS3 | ディープ×コンパクトで低スピン・強弾道[1][4] |
| ハンディキャップ0〜10・持ち球を操りたい | GTS3 | ツアー実戦投入例あり、21度の新設ロフトも選択可[3][8] |
| ハンディキャップ15以上・球が上がりにくい | GTS2 | 13.5〜21度の5段階展開で番手選びの自由度が高い[2][4] |
| 予算8〜10万円台でフェアウェイの安心感重視 | GTS2 | 69,300円(税込)で寛容性を確保[1][2] |
| GTSドライバーとセットで検討中 | GTS2/GTS3どちらも可 | 姉妹モデルとしてブランド内での弾道統一がしやすい[1] |
| 型落ち感を避けつつ予算も抑えたい | 競合のPING G440 MAXも比較検討 | 67,100円で高寛容性設計、価格差は約2,200円[7] |
※本記事はアフィリエイト広告(PR)を含みます。 タイトリストの新作「GTS」ドライバーが2026年6月11日に一般発売されました。GTS2・GTS3・GTS4の3モデル構成で、前作GTシリーズからの買い替えを検討している人も多いはずです[…]
まとめ:GTS2とGTS3、どちらを選ぶべきか
GTS2とGTS3は同じ69,300円(税込)ながら、フェース深さとヘッド形状で役割分担された姉妹モデルだ。払い打ち中心でミスに強い寛容性を求めるならGTS2、ダウンブロー気味で操作性も欲しいならGTS3が処方の軸になる。ツアーでは1本のバッグに両モデルを併用する事例も出ており[8]、番手ごとの使い分けも選択肢に入る。発売から日が浅く型落ち感のない最新モデルなので、フィッティングでロフトとウェイト位置まで確認したうえでの購入をおすすめする。
今後、GTS2/GTS3 フェアウェイウッド(タイトリスト)の取り扱いモール・ASINが確定次第、Rinkerリンクを登録する。
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よくある質問(FAQ)
Q1. GTS2とGTS3の一番の違いは何ですか?
A1. フェース高さとヘッド形状が最大の違いです。GTS2は約33mmのシャローフェース+大型ヘッドで払い打つタイプ向け、GTS3は約35mmのディープフェース+コンパクトヘッドでダウンブロー気味に打ち込むタイプ向けです[4]。価格はいずれも69,300円(税込)で同一です[1][2][3]。
Q2. GTSドライバーと組み合わせて使えますか?
A2. 同じGTSシリーズの姉妹モデルのため、ブランド内での弾道傾向の統一はしやすい設計です。実際にツアーではGT3ドライバーとGTS2・GTS3フェアウェイの3本を同時に使用する事例も確認されています[8]。ただし個々の適合はフィッティングでの確認をおすすめします。
Q3. 型落ちや在庫処分品と迷っています。型落ち感はありますか?
A3. GTS2/GTS3は発表が2026年5月14日、一般発売が同年6月11日と発売から日が浅く、2026年7月時点でもツアーでの実戦投入が続いているモデルです[1][6][8]。型落ち感を気にする段階ではなく、現行の主力フェアウェイウッドという位置付けです。
出典:
- タイトリスト公式ニュースリリース
- GTS2 Fairway|タイトリスト公式
- GTS3 Fairway|タイトリスト公式
- MyGolfSpy Japan GTS2/GTS3解説
- GDOギアカタログ GTS2
- egolf.jp ニュース
- PING公式 G440 MAX
- Titleist(@Titleist)X投稿 https://x.com/Titleist/status/2061643174398066745
- みんなのゴルフダイジェスト
- 楽天 つるやゴルフ GTS特集
- Jack Hirsh(@JR_HIRSHey)X投稿 https://x.com/JR_HIRSHey/status/2043682492717137939


