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プロギア(PRGR)の新作「01」「02」アイアン(2026年モデル)が4月17日に発売されました。型番がそっけないぶん「どっちが自分用なのか」が分かりにくい2本です。結論から処方します。
- シャープな顔・打感・操作性を最優先する上級者 → 01。フェース長を絞ったコンパクト形状 [1][2]。
- すっきりした見た目は欲しいが、ミスへの保険もかけたい中級者 → 02。01の顔つきに寛容性を足したポジション [2][3]。
- 共通の進化:番手ごとに形状を変える「ハーフムーンソールデザイン」で、ダフリ(刺さり)と抜けの悪さを軽減 [2]。
01と02の位置づけ

スポーツナビの新作解説 [2] とメーカー公式・GDOカタログ [1][3][4] を整理すると、2本の関係はシンプルです。
| 項目 | 01 アイアン(2026) | 02 アイアン(2026) |
|---|---|---|
| キャラクター | シャープ・操作性・打感重視 [1][2] | シャープさ+寛容性 [2][3] |
| フェース | コンパクトなフェース長 [2] | 01よりやや大きく、やさしさを確保 [2] |
| ヘッド素材 | 軟鉄系鍛造 [1] | 軟鉄、ニッケルクロムモリブデン鋼 [3] |
| #7ロフト/ライ | −(公式ページ参照)[1] | 30°/62° [3] |
| 価格 | [未確認](公式・販売ページ参照) | メーカー希望小売132,000円(5本)〜(税込・記事時点)[3] |
| 発売日 | 2026年4月17日 [2] | 同左 |
※価格は記事時点の情報です。本数構成・シャフトで変わるため、最新は販売ページでご確認ください。
02の#7=30°が意味すること
02の7番ロフトは30° [3]。飛び系アイアン(26〜28°が主流)ほどストロングではなく、伝統的なロフトより立っている中間設定です。「飛距離の数字よりも、番手なりの高さと止まる球」を残した設計で、グリーンを上から攻めたい中級者に合う構成といえます。
共通テクノロジー:ハーフムーンソールデザイン
今作の核は、番手ごとの入射角の違いに合わせてソール形状を作り分ける「ハーフムーンソールデザイン」です [2]。ロングアイアンは払い打ち、ショートアイアンはダウンブローと、実際のスイングでは番手によって入射角が変わります。ソールをそれに合わせることで、刺さりにくさと抜けの良さを両立し、ボールコンタクトを安定させる狙いです [2]。
「ダフリのミスが多い」「ラフからの抜けが悪い」と感じている人ほど効果を体感しやすい設計思想です(効果の感じ方には個人差があります)。
どっちを選ぶ?HS・レベル別の目安
- HS43m/s以上・ダウンブローが安定している:01。コンパクトフェースの操作性と打感のリターンを受け取れる層です [1][2]。
- HS40m/s前後・たまに打点がばらつく:02。顔のシャープさを保ちつつ、ミスヒット時の落ち込みを02の寛容性がカバーします [2][3]。
- HS38m/s未満・高さが出にくい:この2本より、同社のやさしい系統(egg等)も含めて試打比較を推奨します。01/02は「すっきりした顔」が前提のモデルです。
ユーザー評価の傾向
発売2カ月弱の現時点では、GDOギアカタログ [3][4] とスポーツナビのギアページ [5] にレビューが集まり始めた段階です。比較記事もまだ少ないため、店頭試打で01と02を打ち比べて、ミスヒット時の差を自分のHSで確認するのが最も確実です。
処方マトリクス
| あなたの条件 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 操作性・打感が最優先 | 01 | コンパクトフェースのシャープ設計 [1][2] |
| 顔は01系が好き・ミスの保険も欲しい | 02 | シャープさ+寛容性の両取り [2][3] |
| ダフリ・抜けの悪さに悩んでいる | 01/02どちらも候補 | ハーフムーンソールが番手別に対応 [2] |
| 飛び系アイアンからの移行 | 02 | #7=30°で高さと止まりを取り戻す設定 [3] |
| とにかくやさしさ最優先 | 別系統を試打 | 01/02は中上級向けのポジション |
まとめ
01/02アイアンは「シャープな顔を諦めずに、どこまでやさしさを足すか」を01と02の2段階で選ばせるラインアップです。発売間もなく情報がまだ少ないモデルなので、本記事のスペック比較を出発点に、ぜひ実打で02の寛容性と01の操作性を確かめてみてください。
[Rinker未登録: 02 / 01 アイアン 2026(プロギア)]