超初心者向け！ハーフマラソンを完走する方法

コロナも収束しつつあり、2020年から中止が相次いでいたランニングイベントもやっと正常化してきました。

このため、今こそランニングを始めよう、大会に出てみようと思っている方が増えてきていると思います。

本日は、ランニング経験ゼロから5年でフルマラソンサブ3.5を達成した私が、超初心者の方がハーフマラソンを完走する方法と、おすすめの情報源・グッズなどを紹介します。

ぜひ最後までお読みください！

トレーニングプランを立てる

ハーフマラソンのトレーニングには、時間と努力がかかります。まずは週に1回、数キロの距離を走り、徐々に距離を伸ばしていくことが大切です。このようなトレーニングを続けることで、身体を慣らし、長期的な訓練に備えることができます。

また、正確な訓練計画を立てることも大切です。毎週のトレーニングスケジュールや、走る距離、ペースなどを記録することで、進捗を確認し、目標に向かって努力することができます。

ランニングについての情報ならば、「ランニングマガジンクリール」がおすすめ。

40代以上のランナーさんならばこちらの書籍がおすすめ。

走りに適した靴とウェアを選ぶ

ハーフマラソンを走るには、正しい靴とウェアが必要です。靴は足と足首を保護するだけでなく、走りやすい環境を作ります。足の曲がりやすさや支援力などを考慮して、適切な靴を選ぶことが大切です。

ウェアも同様です。吸汗速乾性があるものを選ぶと、汗をかいた後も快適に走ることができます。また、寒い場合は保温性に優れたウェアを選ぶと良いです。

シューズはニューバランス一択！しっかりした作りで脚をカバーしてくれます。足幅の広さの種類が多いのが特徴。

よく「日本人は、、、自分は足幅が広い」という人が多いですが、実は測ってみると細めの人が多いそうです。

ニューバランスはメンズのDサイズ、レディースのBサイズと、他メーカーでは少ない細めサイズがあるのでぜひ測定して購入して欲しいです。

初心者向けには特に 1080シリーズがおすすめです。

ウェアは素材が素晴らしいのは、スイスのメーカーである「On」。少し高額ですが、ものづくりのポリシーが素晴らしく、着心地も最高です。中古でも高く取引されており、試して万が一ダメでも確実に高額で売ることができます。

正しいフォームで走る

正しいフォームを身につけることで、エネルギーを効率よく使い、疲れを減らすことができます。足をすばやく振り上げ、背筋を伸ばして、上半身を落ち着かせて走ることが大切です。

また、歩幅も短くすることが重要です。歩幅が短いほど、足がすばやく地面に触れるため、疲れを減らすことができます。

市民ランナー向けのランニングチーム、練習会、ランニングコーチによるレッスン、街を走るイベントなど、走りを教えてもらえる機会はたくさんあります。

こちらの、「モシコム」であればそういったイベントを一括して検索できます。

食事の栄養バランスを少しでも改善する

ハーフマラソンに向けて、適切なダイエットと栄養バランスの調整が必要です。適切な栄養を摂ることで、身体に必要なエネルギーを補充することができます。また、適度な運動と共に、十分な睡眠をとることも大切です。

適切なダイエットには、たとえばカロリーを抑えながら、タンパク質やビタミンなど必要な栄養素を摂ることが大切です。トレーニングと共に、栄養バランスを調整することで、身体を強くし、ハーフマラソンに向けて努力することができます。

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