
新小岩サニーゴルフ|GW混雑知らずの昭和レトロ大型練習場レビュー
この記事でわかること
- 新小岩サニーゴルフの料金体系・施設概要
- GW中でも待ち時間なしで入れた理由
- ボウリング場・スーパー銭湯・自動車学校が一体化した昭和レトロな複合施設の全貌
- 1階と2階、どちらの打席がおすすめか
基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 練習場名 | 新小岩サニーゴルフ |
| 住所 | 東京都葛飾区奥戸3-12-21 |
| アクセス | JR総武線 新小岩駅よりバス約5分。環七通り沿い。駐車場450台完備 |
| 営業時間 | 7:00〜23:00(冬季 12/15〜2/20頃は7:30〜) |
| 定休日 | 年中無休 |
| 料金 | プリペイドカード制(3,000円 or 5,000円)。入場料500円/人(打席利用の有無を問わず) |
| 公式サイト | https://www.sunny-golf.com/ |

料金の詳細
プリペイドカード制で、3,000円または5,000円のカードをフロントで購入する。

1球あたりの単価は階数と時間帯で異なる。
| 階 | 平日 7〜12時 | 平日 12〜17時 | 平日 17〜24時 | 土日祝 |
|---|---|---|---|---|
| 1F | 10円 | 13円 | 16円 | 18円 |
| 2F | 10円 | 12円 | 16円 | 17円 |
| 3F | 9円 | 11円 | 13円 | 13円 |
入場料は1人500円で、打席を使わなくても入場するだけで発生する。見学や付き添いだけでも500円かかる点は注意が必要だ。夜間照明料は別途300円。
都内の練習場としてはかなりリーズナブルな部類に入る。3Fの平日午前なら1球9円。3,000円カードで約330球打てる計算になる。
施設情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 打席数 | 約55打席(各階) |
| 最大距離 | 約140ヤード |
| 階数 | 3階建て |
| マット | 人工芝マット |
| ボール質 | レンジボール。状態は良好、きれいなものが多い |
| バンカー練習エリア | なし |
| アプローチ練習エリア | なし |
| パター練習エリア | なし |
| レンタルクラブ | あり(ウッド550円、アイアン550円、保証金3,000円) |
| 自動ティーアップ | あり |
| 駐車場 | 450台(無料) |

打感・環境

- マットの状態:一般的な人工芝マット。特に良くも悪くもないが、練習には十分
- ボールの飛び・質感:レンジボールだが、きれいなものが多く飛びも安定していた。練習場のボールとしては上々
- 景観・開放感:3階建ての大型施設なだけあって、フィールドは広い。140ヤードあるのでアイアンの距離感はしっかり確認できる
- 混雑感:GW中日(5月5日)にもかかわらず、待ち時間ゼロ。近隣の練習場が午前中から40分待ちだったことを考えると驚きだった

1Fと2F、どちらで打つべきか

1Fで打ったが、打ち上げの構図になってしまう。ネットの支柱が視界に入り、打球の行方が見づらい場面があった。2Fからのぞいた印象では、フラットな目線で打てるため弾道が追いやすそうだった。次回は2Fを選ぶと思う。
料金も2Fのほうが同等か若干安い時間帯があるので、特にこだわりがなければ2Fをおすすめする。
体験談:GWの穴場を発見した日
ゴールデンウイークの中日、5月5日。練習したいと思い立って近隣の練習場をいくつか回ったが、どこも午前中から40分待ちの状態だった。GWの練習場がここまで混むとは思っていなかった。
半ば諦めかけていたところで見つけたのが、新小岩サニーゴルフだ。環七沿いの大きな建物が目に入り、駐車場に入ってみると──待ち時間ゼロ。すぐに打席に入れた。

この練習場、とにかく「昭和」だ。
フロントでプリペイドカードを購入して打席に向かうと、まず目に飛び込んでくるのが年季の入ったロッカー。錆が浮き、ペンキが剥げ、「メタルスパイク使用禁止」のプレートが時代を物語っている。

売店に足を踏み入れると、さらにタイムスリップ感が加速する。

懐かしのヘッドカバーが並び、PRGRやYONEXの古いモデルのクラブが陳列されている。そして壁を見上げると、ゴルフ会員権の相場ボードが掲げられていた。

各コースの会員権価格がマグネットで貼られた、あの黒いボード。かつてゴルフ場が投資対象だった時代の名残がそのまま残っている。これを見るだけでも訪れる価値があると感じた。

複合施設としての全貌
新小岩サニーゴルフは単体の練習場ではない。同じ建物(敷地)にボウリング場「サニーボウル」、スーパー銭湯「東京天然温泉 古代の湯」、さらには自動車学校まで入っている。



スーパー銭湯のイベント掲示を見ると、GW特別企画として演歌歌手やものまね芸人のショーが組まれていた。客層も含めて、完全に昭和〜平成初期のレジャー施設の空気感だ。

レストラン「サニーレストラン」は2025年4月15日をもって閉店していた。コカ・コーラの看板が並ぶ閉店告知が、また一段と昭和感を増幅させている。

私見:古さと実用性は別の話
設備の古さは否定しようがない。ロッカーは錆びているし、売店は時が止まっている。レストランは閉店し、建物全体に経年を感じる。
だが、練習場としての機能には何の問題もない。
ボールはきれいで、自動ティーアップは正常に動く。3階建てで打席数も十分あり、GWの混雑時にも待ち時間なしで入れた。1球10円前後の単価は都内としては良心的で、450台の無料駐車場はありがたい。環七沿いなのでアクセスも悪くない。
「新しくてきれいな施設でないとダメ」という人には向かないが、「安く、待たずに、しっかり打ちたい」という目的なら十分に応えてくれる練習場だ。むしろ、あの昭和の空気感は他では味わえない独特の体験として楽しめると思う。
新小岩駅からバスで約5分、環七沿いなのでアクセスは良い。練習帰りにスーパー銭湯で汗を流すという組み合わせも悪くない。新小岩サニーゴルフの詳細はこちら(楽天GORA)から料金や施設情報も確認できる。また来ようと思っている。
総合評価
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| コスパ | ★★★★☆ | 1球9〜18円+入場料500円。都内では安い部類 |
| 設備充実度 | ★★☆☆☆ | 設備は古く、レストランも閉店。必要最低限 |
| アクセス | ★★★☆☆ | 新小岩駅からバス約5分。環七沿いで迷わない。駐車場450台 |
| 打感・ボール質 | ★★★★☆ | ボールはきれいで練習には十分。自動ティーアップも問題なし |
| 混雑 | ★★★★★ | GW中日でも待ち時間ゼロは驚き |
| 総合 | ★★★☆☆ | 古さを楽しめるなら穴場。練習場としての実用性は高い |
おすすめポイント:
– GWなど繁忙期でも空いている穴場
– 都内にしては球単価が安い
– 駐車場が広く、環七沿いでアクセスしやすい
– 練習後にスーパー銭湯に寄れる
残念ポイント:
– 設備全般の老朽化が目立つ
– レストランが閉店しており、食事の選択肢がない
– 1Fは打ち上げになるため弾道が見づらい
– バス利用の場合は本数に注意
こんな人におすすめ:
– 繁忙期でも待たずに打ちたい人
– コスパ重視で練習量を確保したい人
– 昭和レトロな雰囲気を楽しめる人
– 練習後に温泉でリラックスしたい人
FAQ
Q: 新小岩サニーゴルフの料金はいくら?
A: プリペイドカード制(3,000円 or 5,000円)で、別途入場料500円/人。1球あたりの単価は階数・時間帯により9円〜18円。
Q: 新小岩サニーゴルフは混雑する?
A: GW中日でも待ち時間なしで入れた。近隣の練習場が40分待ちの中、ここだけ空いていたので穴場と言える。
Q: 駐車場はある?
A: JR総武線 新小岩駅からバス約5分。450台収容の無料駐車場もあり、車でも環七通り沿いでアクセスしやすい。
Q: 何階で打つのがおすすめ?
A: 2Fがおすすめ。1Fは打ち上げになって弾道が見づらい。2Fならフラットな目線で打てる。料金も同等か若干安い。
Q: レストランはある?
A: 施設内のサニーレストランは2025年4月に閉店。同じ建物にスーパー銭湯「古代の湯」があり、そちらで食事もできる。
※本記事の情報は2026年5月5日訪問時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。