2ヶ月後に控えた英語で行われる研修のために、英語学習の再開1日目です!
先日紹介した、某大手英語コーチングスクールのメソッドで行きます。
まずはインプット 単語・熟語を徹底的に覚える データベース4500 完成英単語・熟語
「スピーキングにおける会話の「パーツ」を身に付ける」ということで単語の記憶を開始します。
利用書籍はこちら。
新品は買わずにメルカリで同じものを購入しました。書き込みがあるからとのことで送料コミ300円!
買って折り目をつけた瞬間リセールバリューはもうほぼないため、中古本で十分。
待つこと3日で到着!古いですが十分綺麗です。
確かに、書き込みはありましたが、全く気にならないレベル。
後半は書き込まれてない😅 気持ちがよく分かります。
英単語学習の基本 紙の本は分解して使い倒す
さてまずは、本体の分解から!
こちらの本は無料の単語学習アプリがあるため、デジタルネイティブならば本は要らないのかもしれません。
私の場合は、単語チェックならアプリが良いのですが、まとめて見るのに紙の本がやりやすいので、持ち運びやすいようにためらわずに分解しました!
データベース4500はレベル1からレベル6まで分かれており、数字の大きい方が難しくなっています。
英単語学習の基本 まずは分からない単語の振り分けチェック
4500個ある単語を端から勉強するのは効率的ではないため、まずは自分が追加で覚えるべき単語を抽出します。
昔勉強したおかげで、中学校・高校レベルの単語は問題ないため、単語自体の記憶チェックはレベル4-6を中心に行います。
熟語は苦手なので、レベル1からの実施。
まずはレベル4-6の英語を見て日本語が言えない単語数のチェックです。結構厳し目にチェック。不正解の単語数は、
- レベル4 260単語中75単語
- レベル5 262単語中95単語
- レベル6 418単語中156単語
合計930語中326単語ということで、ほぼ3分の1。結構ありました。
英単語学習の基本 小分けの記憶と定着率のチェック
さてここからは地道な作業。音読したり書いてみたり、例文を日本語から英訳してみたりと繰り返します。
レベル4を朝30分、昼15分、夜15分と小刻みに1時間。
明日朝にまたチェックをしてみようと思います。正解数が増えていると良いのですが!
ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。