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なぜ「世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた」を読むのか?
自分の残りの人生で、達成したいこと、チャレンジしたいこと、なりたい自分を、誰しもが持っていると思います。
私の場合は、
- ゴルフが上手くなりたい。70台のスコアを出したい。できたらシングルプレーヤーになりたい。
- 仕事で成果を出したい。
- 英語をストレス無く使えるようになりたい。
- 引っ越して地方都市に住んで、ゴルフも仕事も快適にできる生活がしたい。
など。。。
あなたのやりたいことは何でしょうか?
それを実現するために、過去に受験や資格取得の勉強をしたのと同じように、時間を割いて我慢して、努力を続けようとしているのではないでしょうか?
そんな反省のない残りの人生の計画、この一冊で見直してみませんか?
頭のいい人がやっている32のこと一覧
ここで挙げたものは本書に載っている32のやっていることの一覧です。タイトルを見るだけで勉強になります。
- 空気を読まない
- あえて勝ちを譲る
- 決まった儀式を行う
- ニコニコしながら主張する
- 断られたくらいであきらめない
- 自分の得と相手の得を考える
- 話し上手より聞き上手
- 欠点を悠然と受け止める
- いつでも仕事が楽しそう
- 嫌いな仕事は他人に振る
- 皆を上手に褒められる
- 周りにいる人たちを虜にする
- 敵を味方に変えていく
- 適度なストレスを与える
- グチを全く言わない
- 本から何でも吸収する
- ライバルを見つける
- 楽観主義者である
- やらないことリストを作る
- 自己診断書を作る
- 流星に願い事が必ずできる
- 飽きっぽいことを知っている
- 見た目を大切にする
- 強気のふりをする
- 食べ物でチューンナップ
- 集中力を身に付けない
- 身近な目標を作る
- 脳内に検索タグをつける
- 五感を総動員させる
- よく寝る
- 感情を震わせて覚える
「世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた」が生活におよぼすこと
頭のいい人はコツコツと努力をして作り上げるものではない。
- 頭のいい人は自分のできることとできないことを理解して、できる事を伸ばして、気持ちよく生きようとする人なのではないか。
- これまでの日本での教育で、作ろうとしてきた、優等生とは全く違うタイプの人なのではないか。
- これからの時代を、生き残って楽しく人生を送っていけるのは、こういうタイプの頭の良い人なのではないか。
そんなことを自分の人生を振り返りながら思いました。
ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。