いつか、いや、すぐにでも、70台を出したい!何をできればいいの??!!
今日は、私が1年ほど教わっているコーチに教わってきた、「70台を出すための方法」をまとめてみました。
ゴルフは高いレッスンや最近はSNSでの有料コンテンツが溢れていますが、結局どんなに課金しても、出てくるのはこれくらいらしい。
記事の最後にはまとめのチェックリストもあるので忙しい方はそちらをどうぞ!
あ、ちなみに私はベスト80で70台は出せてません笑。
「刻みゴルフ」の哲学
まず第一に、いちばん重要なこと、ということで説明されたのが「刻みゴルフ」の哲学です。
これは、自分の能力を最大限に活用し、リスクを避けることに重点を置いたプレイスタイルを意味する。
ティーショットがフェアウェイに着地する自信がなければ、ドライバーを使う必要はなく、確実にボールをコントロールできるクラブを選択することが重要。
同様に、セカンドショットでは、無理な距離を狙うのではなく、自分が100%確信を持って打てるクラブを選ぶべき。
練習の重要性
次に、練習の重要性についてです。
コースでのパフォーマンスを向上させるには、練習場でのコツコツとした努力が不可欠。
特定のクラブでの精度を高め、各ショットの距離を把握することが、コースでの自信と成績向上につながる。
コーチは常に、練習は完璧を生むと教えてくれました。
さらに、メンタル面のコントロールもまた、ゴルフで成功を収めるための鍵。
プレッシャーがかかる状況でも冷静さを保ち、一打一打に集中することが重要。
感情に振り回されることなく、現状に最適な決断を下す能力が、コンスタントなパフォーマンスにつながるということ。
自分のスタイルと限界を知る
最後に、自分自身のプレイスタイルと限界を理解することが不可欠。
すべてのゴルファーには強みと弱みがある。
自分の能力を正直に評価し、それに基づいて戦略を立てることが、成功への道を切り開く第一歩。
無謀なリスクを避け、自分の能力内で最高のプレイを心がけることが大切。
実力を維持するためのラウンド数
コーチによると、「実力を維持したいならば週2回、うまくなりたいなら週3回のラウンドが必要」とのこと。
え?練習じゃなくてラウンドですか?!
二度聞き、三度聞きしてしまいそうな内容ですが、実際に先生がトップレベルのゴルファーとして実感したことなんだそう。
サラリーマンで一人で家計を回している私には無理だな。
ゴルフ自体を仕事にしているのならば可能かもしれませんが。
それができないから、週2回、3回のラウンドを超える練習をしないといけないなぁ。
せめても近づくためには必須のことなんだなと実感。
70台でまわるためのチェックリスト
ここまでの内容を振り返りのためのチェックリストにしてみました。
当たり前過ぎでしたか?
それでも、これができることがスコア縮める方法であることは疑う余地は無い・・・。
- 自分の安全圏内でプレイするクラブとショットを理解している
- 練習ルーチンを設定し、定期的に練習を行っている
- プレッシャーの状況でも冷静さを維持する方法を学んでいる
- 自分のゴルフスキルの強みと弱みを正確に識別している
- 無謀なリスクを避け、自分の能力に合った戦略を立てることを心がけている
- お金と時間が許す限りラウンドする
さて、自分はこれができているだろうか?
ゴルフは単なるスポーツ以上のもの。
自己改善、戦略、メンタルコントロールが絶えず求められる挑戦。
私がコーチから教わったこれらの教訓は、ゴルフコースでの経験だけでなく、人生のあらゆる側面にも適用できるものかもしれない。
常に自己成長を追求し、学び続ける心がけが、より良いゴルファーにしてくれるんだと思う。