Square Golf OMNI先行解説|海外発の弾道測定器で何が変わるか

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「自宅練習用のローンチモニターを買いたいが、Skytrak+は高すぎる。Mevo系は試したが屋内での精度が不安」——このジレンマを持つゴルファーに、米国で注目を集める新機種「Square Golf OMNI」を先行解説します。

※本記事は2026年7月出荷予定(米国)の段階での情報を基に作成した先行プレビューです。日本国内での販売・発売時期は[未確認]です。スペック・価格は変更になる可能性があります。

  • $1,599.99(約248,000円。1ドル=155円換算)でサブスクなし → 価格帯で競合と直接対決
  • 4カメラ方式・マーカーボール不要・屋内外対応 → カメラ系の弱点を克服した設計と謳う
  • 日本上陸は[未確認] → 購入検討は国内代理店情報を待つ必要あり

Square Golf OMNIとは:2026 PGA SHOWで話題の新機種

Square Golf OMNI 本体。球の後方に三脚で設置し、4台のカメラでボールとクラブのデータを同時計測する(画像:Square Golf 公式)

Square Golf OMNIは、米国のSquare Golf社が2026年PGA SHOWで発表したローンチモニターです[1][2]。「$2,000以下で最も多機能」という位置づけで、4台のハイスピードカメラを組み合わせたシステムにより、マーカーボールなしで屋内外の弾道データを計測します。

米国では2026年7月出荷予定[1]。日本国内の販売代理店・技術基準適合(技適)対応状況は本記事執筆時点では[未確認]です。

主要スペック

項目 Square Golf OMNI
価格(米国) $1,599.99(約248,000円。1ドル=155円換算)[1][2]
年間サブスク なし [1]
センシング方式 4台ハイスピードカメラ [1]
マーカーボール 不要 [1]
屋内/屋外 両対応 [1]
内蔵ディスプレイ あり(スマホなしで計測結果確認可)[1]
出荷予定 2026年7月(米国)[1]
日本国内販売 [未確認]

計測できるデータ項目

OMNIが計測する主なデータ。初代Squareには無かったクラブ系の指標(ヘッドスピード・フェース角・入射角・インパクト位置)が加わった(図:編集部作成)

Square Golf OMNIが計測するデータは以下の通りです[1]:

  • ヘッドスピード(Clubhead Speed)
  • スマッシュファクター(Smash Factor)
  • クラブパス(Club Path)
  • アタックアングル(Angle of Attack)
  • フェースアングル(Face Angle)
  • フェース対パス(Face to Path)
  • ダイナミックロフト(Dynamic Loft)
  • インパクトロケーション(Impact Location)

これはクラブ計測データ(ヘッド・スウィング系)に特化したリストです。ボール弾道データ(キャリー、トータル距離、サイドスピン、バックスピン等)については、現時点の公開情報では確認できていません[未確認]。購入前に公式仕様を確認することを強く推奨します。

同価格帯・競合機種との比較

ローンチモニター市場で$1,599(約248,000円)という価格帯に位置する競合機種と比較します。

比較項目 Square Golf OMNI FlightScope Mevo Gen2 Rapsodo MLM2PRO
価格(USD) $1,599.99(約248,000円)[1] $1,599(約248,000円)[未確認] $599(約93,000円)[未確認]
方式 4カメラ [1] レーダー [未確認] カメラ+レーダー [未確認]
マーカーボール 不要 [1] 不要 [未確認] 不要 [未確認]
屋内対応 ○ [1] △〜○ [未確認] △(屋外メイン)[未確認]
屋外対応 ○ [1] ◎(レーダー強み)[未確認] ◎ [未確認]
内蔵ディスプレイ あり [1] なし [未確認] なし [未確認]
年間サブスク なし [1] あり(一部プラン)[未確認] なし [未確認]
日本国内発売 [未確認] あり [未確認] あり [未確認]

※競合機種のスペック・価格は記事執筆時点で日本語情報が確認できないものは[未確認]としています。最新情報は各メーカーの公式ページでご確認ください。

方式の違い:カメラ系 vs レーダー系

上面のカメラ配置。マーカー不要のフォトメトリック(カメラ)方式で、屋内外どちらでも計測できる(画像:Square Golf 公式)

ローンチモニターはセンシング方式で特性が異なります。

カメラ系(Square Golf OMNI)の特徴
– 画像からスウィング・インパクトを分析するため、スウィング改善に向いたデータが多い
– 屋内照明環境への依存がある(十分な照明が必要)[1] – ボール着弾地点を実際に見ないため、キャリー距離は計算値

レーダー系(Mevo Gen2等)の特徴
– ボールの実際の飛行軌跡を追跡するため屋外での弾道計測に強い
– 屋内では短距離に限界があり、天井・ネットへの跳ね返りで精度が落ちる場合がある

Square Golf OMNIは「屋内でもカメラが正確に捉える」と主張していますが[1]、実際の計測精度の外部検証データは執筆時点では公開前です[未確認]。

「なぜ今注目か」:「なぜ今注目か」:$2,000以下でサブスク不要,000以下でサブスク不要

既存の高精度機種との最大の差別化点は「$1,599.99で年間サブスクリプションなし」です[1]。

  • Skytrak+($2,995 ≒ 約464,000円)[未確認]:精度・エコシステムの定評があるが高価格
  • 上記との$1,400の差がOMNIの訴求ポイント

MyGolfSpyフォーラムでも「このスペックでこの価格帯は競合を揺さぶる」という声が出ています[1]。ただし発売前評価のため、実測での検証が重要です。

実打・ラウンド所感

日本ユーザーへの注意点

Square Golf OMNIを日本で使用・購入する場合、以下の点を確認してください。

  1. 技適(電波法の技術基準適合):無線機能付き機器は日本国内での使用に技適マークが必要です。技適未取得の海外機器を日本国内で継続使用することは電波法上の問題が生じる場合があります。
  2. 国内代理店・正規販売:国内での正規販売・サポート体制は[未確認]です。
  3. 電源仕様:US仕様(AC 120V等)の場合、変圧器が必要になる可能性があります[未確認]。
  4. ソフトウェア言語:インターフェースの日本語対応状況は[未確認]。

処方マトリクス:どんな人が候補として検討すべきか

条件 OMNIへの適性 理由
自宅シミュレーター・屋内練習メイン 条件付き有力(国内発売次第) カメラ4台・内蔵画面の利便性 [1]
Skytrak+は予算オーバー 検討価値あり $1,400の価格差が刺さる [1]
既存機(Mevo系)の屋内精度に不満 検討対象 カメラ系の屋内特性が補完要素 [1]
今すぐ購入したい(2026年6月時点) △待機推奨 米国7月出荷・日本未確認 [1]
実測外部レビューが出てから判断したい ◎賢明な判断 プレビュー段階でデータ未検証
日本の代理店サポートが必要 △未確認 国内体制が確認できていない

まとめ:先行プレビューの段階でわかること

Square Golf OMNIは$1,599.99(約248,000円)・サブスクなし・4カメラ・内蔵ディスプレイという仕様で、同価格帯の競合に真っ向勝負を挑む意欲作です[1]。特に「屋内ゴルフシミュレーターのコストを抑えたいが、Skytrak+は高すぎる」と感じているゴルファーには魅力的な選択肢になり得ます。

ただし、現時点(2026年6月)では日本国内販売・技適対応が未確認であり、実際の計測精度の外部検証も未発表です。米国での実測レビューが公開される2026年秋以降、および国内代理店情報を待って判断するのが現実的です。


よくある質問(FAQ)

Q. Square Golf OMNIは日本でいつ買えますか?
A. 米国での出荷は2026年7月予定ですが、日本国内での正規販売時期は[未確認]です。技適対応・代理店情報が公開され次第、最新情報をご確認ください。

Q. マーカーボールは必要ですか?
A. Square Golf OMNIはマーカーボールが不要と公表されています[1]。通常のゴルフボールでそのまま計測できる設計です。

Q. Mevo+(フライトスコープ)との違いは何ですか?
A. 最大の違いはセンシング方式です。Mevo系はレーダー方式で屋外弾道計測に強みがある一方、Square Golf OMNIは4カメラ方式で屋内環境での計測を強みとして訴求しています[1]。価格帯は同レベルです。実際の精度差は外部検証レビュー(現時点では未公開)を参考にしてください。


出典

[1] MyGolfSpy フォーラム — 2026 Square Golf OMNI(forum.mygolfspy.com)
[2] Square Golf 公式サイト — OMNI 製品情報(squaregolf.com)

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