まず、悔しさや焦り。
指導を受けているのに、それでも上達しないということは、自分自身に何かが足りないのではないか?
練習をしているのに思ったようなスコアが出ないことで、自信を喪失し、モチベーションが下がっているかもしれない。
また、周りの人たちからの期待やプレッシャーも感じている。
教わっていることを知っている人たちは、自分が成果が出るはずと思っているだろうし、それを自分で重荷に感じているのかも。
それから、やるせなさや自己否定の感情。
自分が思ったように上達しないことで、自分自身を責めたり、批判したりしたい。
上達できない自分に、失望したり、自己嫌悪に陥っている。
でも、アマチュアゴルファーなんだから、それでも諦めず、粘り強く練習を続けることが必要なはず。
上達には時間がかかるものであり、一朝一夕に成果が出ることはないのは頭ではわかっているいる。
また、自分自身にとって最適な方法や練習量が分からないという問題もある。
そんな時のためのレッスンプロであるはずなのだが、、、それ伊賀にも他のゴルファーたちとからの情報を得ることも必要だろう。
最後に、アマチュアゴルファーは自分がゴルフをする理由を考えることも大切という。
ゴルフは個人競技であり、上達するためには自己管理や自己分析が必要。でも、上達だけが目的でなく、ゴルフを楽しむためにプレーすることも重要。
アマチュアゴルファーは、自分がなぜゴルフをするのか、何を目的にプレーしているのかを明確にすることが大切。
たとえば、自己成長やチャレンジ精神を養うためにプレーしている場合、プロからの指導や失敗を経験することで成長できるチャンスがあると捉えることが、本来はできるはず。
また、友人や家族と一緒にプレーすることで、コミュニケーションを深めたり、楽しい時間を過ごしたりすることもできる。
一方で、競技志向でプレーしている場合、スコアやスタッツの向上に注力する必要がある。その場合は、レッスンプロからの指導や自己分析に基づいて、効率的な練習方法や試合での戦略を練らないと、いつまでたっても変わらない。
いずれにしても、自分がゴルフをする理由を明確にし、目標を設定して練習することが大切で、その上で、レッスンプロからの指導や他のゴルファーたちとの交流を通じて、自分自身に合った練習方法を見つけるるのが上達の近道であるはず。
そして、ゴルフを楽しむことができるようになれば、上達だけでなく、それ以外の満足感も向上するはず。
ここまでお読みくださり、どうもありがとうございました。